AKBtokyo.jpg
画像は、『タイトル未定 Type4【初回限定盤】』(キングレコード)

 芸能界の裏側では、現在ある特需が押し寄せようとしているという。その特需とは言うまでもない。東京オリンピックである。7年後の2020年に東京で開催が決定したスポーツの祭典オリンピック。東京オリンピック開催までのモチベーションを上げるべく、様々な企画が立案されているようだ。

 オリンピックといえば、どこの国でも共通しているのが豪華絢爛な開会式である。2012年7月27日から開催されたロンドンオリンピックでは、イギリス女王と007のジェームス・ボンドに扮したスタントマンが会場上空からパラシュートで降下。世界中の人々を驚かせたばかり。東京オリンピックではこれ以上のサプライズが望まれることだろう。

 かと思えば、2008年の北京オリンピックでは、掟破りのCG花火を打ち上げられている。この花火、世界同時中継された際には喝采を浴びたが、後になって「実はフェイクでした~!」と真相が明かされると、一気に興ざめとなってしまったという……。

 ウワサでは、既に2020年東京オリンピックの開会式の催し物については、ある程度筋書きが出来上がりつつあるという。

 某大手広告代理店が現在プッシュしている計画が、秋元康氏にプロデュースを任せてAKB48を開会式に総登場させ、日本のアイドル文化を世界に紹介するというもの。なるほど、クールジャパンと称しアイドルについての情報を積極的に海外に紹介していたという過去があるだけに、何となく信憑性もあるように思える。

 しかし肝心なのは、流行とは流行り廃りがあるということだ。7年間という月日は長い。もしかすると、2020年には既にAKB48の存在は誰の興味を引かなくなっているかもしれないのだ。

 現在の人気だけに視線が行き過ぎると、いざという時に開会式の構想を大きく練り直す必要に迫られる可能性もないわけではない。勿論代理店側もその程度は織り込み済みのようで、万が一の事態には秋元康氏だけでも絡ませようという案も浮上しているようだ。この辺りの事情に通じている芸能関係者に話を聞いた。

「東京オリンピックでは、これまでのどの国の開会式にも負けないような強烈なインパクトが求められています。震災と原発事故からの復興を、全世界の人々に大々的に知ってもらうためにも、失敗は許されません。そこで今、これまで美空ひばりやAKB48まで、多くのアーティストを成功に導いた秋元康さんこそがプロデュースに最適ではないかという話が立ち上がっています。秋元さんの凄いところは演出の引き出しの豊富さですから、これまでどの国でも実践されていなかった大胆な開会式演出が期待できるのではないでしょうか」 

 開会式の総合プロデュースとはかなりの大任だが、秋元氏の実績は既に多くの人々が十分に理解している。適役と言えばその通りである。

 もしも、仮に7年後にAKB48力を失っていたとしても、極端な話オリンピック開催の直前に、秋元氏がスペシャルユニットを結成に導けばいい。それ以外の手段だってあるだろう。何よりも、震災と様々な風評被害を被って停滞していた日本の景気が、7年後の明るい未来に向かって前進するようになったことはとても素晴らしいことだ。
(松本ミゾレ)



【検索ワード】  ・ 



オフィシャルアカウント&モバイル
  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • モバイル用
  

ハピズムをBookmarkする
  • HOME
  • コラム
  • > 2020年東京五輪、開会式にAKB48投入を画策!? 世界に知らしめるアキバカルチャー

最新コラム

2020年東京五輪、開会式にAKB48投入を画策!? 世界に知ら...

 芸能界の裏側では、現在ある特需が押し寄せようとしているという。その特需とは言うまでもない。東京オリンピックである。7年...

TOCANA