二十四節気

 二十四節気とは、太陽の通り道(黄道)を、春分を起点に、次の春分に至るまでを約15日ごとに分割したもの。春、夏、秋、冬という季節の移り変わりを示すために用いられ、特に農作業はこれに基づいて行われることが多かった。元々は中国発祥の考え方であるため、実際の日本の季節とはややずれがあるものの、「暦の上では~」といった言い方や、季語のように用いられているものも多い。季節は立春立夏立秋立冬で切り替わるとされている。また日付は毎年変わる。

小寒

 寒さが厳しくなる時で、この日を「寒の入り」と言い、寒中見舞いを出す時期。わだかまりを抱えている相手がいる人は、この日に連絡をとると、春に氷が溶けるまでに和解の...

大寒

 もっとも寒さが極まる時期。この日に生まれた卵は滋養があふれる縁起物とされ「大寒卵を食べると1年間お金に困らない」とも。また大寒の日に汲んだ水を置いておくと災い...

立春

 旧暦では「一年の始まり」とされており、暦の上では「春」。立春から春分までに購入した財布は「春(張る)財布」といって、お金が貯まると言われる。買い替えるならぜひ...

雨水

 雪が溶け始め、少しずつ地中へしみこみ、川に流れていく頃。特に「水に流す」力が強い日のため、悪癖や腐れ縁に悩んでいる場合は、この日にその願いを書き、水に流すと、...

啓蟄

 少しずつ空気に春の匂いが感じられるようになり、地中の虫が穴から這い出してくる時。朝、目覚めた瞬間に、最初に頭によぎった人が、今年一年間の「キーパーソン」となり...

春分

 あらゆる生命が息を吹き返す春の始まり。昼と夜の日照時間が等しくなり、西洋占星術ではこの日を1年の始まりとする。新しく何かを始める吉日で、願いごとを紙に書き出す...

清明

 空気に清々しさが感じられるようになり、地方によっては桜が咲き始める頃。「芽吹き」のパワーに満ちたこの日の空気を吸い込むと、心と体にたまった"毒"を排出できるは...

穀雨

 穀物に恵みの"春の雨"が降る時。農業においては種まきをするのにいい時期と言われている。この日、小さくても起こしたアクションは、後々大きなチャンスを連れてくるは...

立夏

 木々が葉をつけ、緑が目に鮮やかに映るようになる頃。風に少しずつ夏の香りが漂い始める。この時期に採れた新茶には生命力をアップさせる力がある。仕事の合間のリフレッ...

小満

 植物が生命力に満ちあふれ成長を遂げていく時。田植えの準備が始まる頃でもある。秋に蒔いた麦が穂をつける時期でもあることから、この日は自然の恵みに感謝してビールを...

芒種

 芒種とは稲や麦などの穀物を指し、ちょうどこの頃は麦の刈り取りや田植えが行われる時期。そろそろ梅雨に入る頃でもある。この日は梅干を食べたり梅酒を飲むと厄除けのパ...

夏至

 もっとも昼が長く、夜が短くなる時。梅雨の合間に太陽を見ることができたら、その太陽が「再生」の力をくれるはず。もう一度やり直したいことがある人は、ぜひ願いをかけ...

小暑

 「暑さ」を感じ始めるこの日から「暑中」となり暑中見舞いを出す時。今日は大切な人に手紙やハガキを書くのにいい日。文字に宿った「文字霊(もじだま)」が思いを運んで...

大暑

 いよいよ暑さが増し、蒸してくる時。かと思えば大雨が降るなど、安定しない季節。心身の疲労が溜まり、夏バテしやすくなるため、普段よりもゆっくりとお風呂に入ると開運...

立秋

 残暑厳しいながらも、この日から暦の上では「秋」。この日以降は残暑見舞いとなる。季節を先取りすることは開運のセオリー。秋の気を真っ先に取り入れるべく、秋物の買い...

処暑

 盛大になっていた陽の気がここで止み、少しずつ退き始めていく時期。日中は暑さが厳しいものの少しずつ秋の気配がしてくる。夏の疲れを癒すには、温泉で地のパワーを得る...

白露

 朝晩になると空気が澄んでくるこの時期。陰と陽の気が交錯し白い露となっているとも。野草に露が降りているのを見かけたら、そっと指先ですくって肌につけると、雪のよう...

秋分

 昼夜の長さが等しくなるこの日。秋分の前後三日間が「彼岸」に当たり、あの世とこの世の距離がぐっと近くなると言われている。お墓参りに行くと子孫繁栄、おはぎを食べる...

寒露

 農家で収穫作業に大忙しとなるこの時期。野の草花には冷たい露が降り始める。イチジクやブドウ、カキなど、季節のフルーツを食することで「実り」のパワーを手に入れると...

霜降

 秋深まりゆくこの時期。陰の気が露に宿り、霜が降りている地域もある頃。この時期の水には、いつもより浄化の作用あり。早朝、冷たい水で顔を洗うと、心身の禊と不運を断...

立冬

 今日から暦の上では「冬」。古くから冬になっても葉を落とさない常緑樹には復活のパワーが秘められていると考えられていた。何か取り戻したいものがあるなら、冬でも青々...

小雪

 寒さはまだ厳しくないものの、雨が雪へと変わりつつある頃。遠い山にうっすらと雪がかぶっているのが見てとれるはず。今年初めての雪が降った時は、手のひらで受け止め、...

大雪

 いよいよ冬将軍の到来となる時期。「天地閉塞雪降る」の言葉通り、天と地の気が閉じられて冬へと向かっていくこの時期、心身が陰に傾きがちなので、天気のいい日は外に出...

冬至

 昼が一番短く、夜が長くなり、今日から少しずつ陽の気が増します。古くから、冬至に南瓜(なんきん)や人参、大根など「ん」が2つつくものを食べると開運する、という言...

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