節句

 季節の節目に行う年中行事の日。「節」とは古代中国で「季節の変わり目」を表す言葉。中国の暦では「奇数の重なる日は陰になる」と考えられ、邪気を払うための行事が行われていた。それが「節会」として日本に伝わり、江戸時代になると、幕府が5つの節会を「五節句」として、公式行事に制定したことが起源。五節句とは、人日(じんじつ)、上巳(じょうし)、端午(たんご)、七夕(しちせき)、重陽(ちょうよう)のことを指す。

人日

 旧暦の1月7日(2012年の新暦では1月29日にあたる)。「人を大切にする日」として定められた節句。中国で、新年が明けてから6日までは人のことを占わず、7日に...

上巳

 旧暦の3月3日(2012年の新暦では4月24日にあたる)。現在の「桃の節句=ひな祭り」の元となった節句。もとは川で身を清める日で、その後、体についた穢れを形代...

端午

 旧暦の5月5日(2012年の新暦では6月24日にあたる)。古来中国で、この日に菖蒲やヨモギなどを使って、家と人の邪気祓いをしていたのが、日本に伝わり、男児...

七夕

 旧暦の7月7日(2012年の新暦では8月24日にあたる)。中国から伝来した織姫伝説にちなみ、女性が機織り上手になるよう祈る行事と、日本の盆前に体の禊ぎを行う行...

重陽

 旧暦の9/9(2012年の新暦では10月23日にあたる)。「菊の節句」とも呼ばれている。中国では「9」がもっともパワーが強い「陽数」と考えられ、長寿を祈る日と...

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