牡牛座

 ある時、全知全能の神・ゼウスは、川で水浴びをしていたエウロペという娘に一目惚れする。彼女を自分のものにするため、ゼウスは自らの姿を白い牡牛に変えて近づいていった。さっとエウロペを背中に乗せた瞬間、牡牛はそのままクレタ島まで走って連れ去ってしまった。この時、ゼウスはあちこちを駆け巡ったため、その地域をエウロペの名をとって「ヨーロッパ」と呼ぶようになった。このゼウスの姿を、星座として夜空に残したのが、牡牛座と言われている。

【性質】
 じっくりと物事を進めていく辛抱強さと、「自分はこれが好き」「こうしたい」という確固たるこだわりを持っている。穏和な性格で、人との争いはできるだけ避けようとするが、一方で決して自分の主張を譲らない頑固な面も。人並み以上に優れた五感を持つため、「おいしいもの」や「心地いいもの」を好み、それらを周りに置こうとする傾向がある。

【データ】
支配星.....金星
二区分......女
三区分......不動宮
四要素......地のエレメント
・体の象徴部位......のど、首
・キーワード......I have(私は所有する)

牡牛座

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双子座

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乙女座

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天秤座

 この世の善悪を裁く女神、アストレイア。彼女は日々、人の心の善悪を計る天秤によって、人間たちに審判を下していた。だが次第に人間たちの間では不正や戦い、略奪が横行...

蠍座

 たくましくハンサムで、狩猟の腕に長けていたオリオンは、常にそのことを自慢していた。それを聞きつけた大地の神・ガイアが、少し懲らしめてやろうと、猛毒の蠍を放った...

射手座

 その昔、上半身は人間で下半身は馬というケンタウロス族がいた。荒くれ者で乱暴な一族であったが、そのなかでケイローンは医学や音楽、狩猟にも通じた賢者であった。だが...

山羊座

 ギリシアの神々が宴会を開いていた際、羊飼いの守り神である牧神パンは角笛を吹いていた。その時突然、大怪物・テュポンが現れて、神々に襲いかかった。神々はめいめい姿...

水瓶座

 昔、トロイの山に住んでいた羊飼いの少年ガニメデ。かなりの美少年であったガニメデを気に入った主神ゼウスは、オオワシに化けて彼をさらっていった。ガニメデはその後、...

魚座

 ギリシアの神々が川のほとりで大宴会を開いた際、突然、恐ろしい怪物・テュポンが現れて神々に襲いかかった。美の女神、アフロディーテとその子・エロスは慌てて魚に化け...

牡羊座

 昔、ギリシアの王・アマタスが、美しい妻ネペレーを捨て、イーノオという女を後妻として迎え入れた。イーノオは前妻の子、兄フリクソスと妹ヘレーを邪魔に思い、生贄にし...

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