【不思議サイトトカナより】
旧ソ連諸国の1つで、中央アジアに位置している「キルギス共和国」。
日本ではあまり馴染みがない国なのではないだろうか? 雄大な天山山脈や世界の屋根と言われるパミール高原に囲まれ、美しく神秘的なイシク・クリ湖がある、人口約540万人が暮らす小さな国だ。
ちなみにキルギスには「キルギス人と日本人は兄弟」という言い伝えがある。なんでも「太古において、魚が好きな者は東に移動して日本人となり、肉の好きな者は西の草原へ行ってキルギス人となった」そうだ。実際に、キルギス人は東洋系の平たい顔が多い。親近感がわくせいか、キルギスでは日本語や日本文化に関心が高く、親日家も多いのだ。
国土の約75%が山岳地帯であり、キルギス人には、何世紀も家畜を育てながら生きてきた遊牧民の精神が流れている。
「中央アジアのスイス」と呼ばれる大自然の中で暮らす遊牧民……。
そんな牧歌的イメージのキルギスだが、今、世界中から非難を浴びている恐るべき奇習がある。
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