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画像は、『小森純の節約レシピ』(マガジンハウス)より

 ペニーオークション騒動で活動自粛に追い込まれた小森純が、先月28日に行われた『オールスター感謝祭』(TBS系)で約半年ぶりにTV番組に復帰した。とはいえ、復帰といっても、実際は画面に映ったのはほんのわずか。小森が番組に出演しているというのがアナウンスされたのも、番組の食事休憩タイムでのマツコ・デラックスと島崎和歌子の雑談だった。

「本編だと(小森に)触りづらいでしょ。ここがチャンスだよ」というマツコの声かけから小森が呼ばれ、「今日は悪目立ちしないように。本当にいろいろすみませんでした」と頭を下げた。とはいえ、映ったのはTV下のワイプである。

 また、毎年、ネットで大盛り上がりとなる“ビートたけしのクイズタイム”。昨年は、モデルに子どもをおろさせたことが発覚したオリエンタルラジオの藤森慎吾が「女はらませて金取られた奴だ」と言われたが、今年は「今日はペニーオークションが……」と、言いかけた所で司会者が制したため、映ることはなかった。

 ネットでは、小森の復帰を受け、大バッシングかと思いきや、「なんでコイツがすべてを背負う」「だんまり決め込む綾部や熊田よりはマシ」という声もある。もちろん、大半は、「わざわざ許されたという空気を作って復帰させるという演出まで行うのが白々しい」「需要無いだろこいつ」「誰に感謝なんだかw」「犯罪者を出すなよ」などではあるが。

■親しみやすいキャラクターが仇となった!? 

 そもそも、なぜ、ここまで小森が叩かれたのかというと、色々な要素が重なってしまったことがあげられる。まず、小森が親しみやすいキャラクターで売っていたということ。これは読者モデル出身に多い戦略ではあるが、小森はこれが見事にはまった。ペニーオークションに加担した芸能人のなかで、当時は最も勢いがあり、かつ親しみやすさから、小森のブログは多くの支持を得ていた。そんななかで宣伝したギャルオークションに、多くのブログ読者が参加したのだが、退会ができない仕組みとなっていた。困り果てた小森のブログ読者たちは、コメント欄にそのことを指摘していた。

 そして、ペニーオークション問題が明るみとなる。

 イベントなどの営業がぎっちり入っていた小森は、必然的に報道陣の前に姿を現すことが多くなる。そうなると質問はペニーオークションに集中するが、ここでだんまりを決め込んでしまう。さらに、ツイッターに「死ねよ詐欺オークションの誘導ババア」と書き込まれたことに、「本当に死んだらどうかなるのですか?」「いち早く事務所の対応を待つのが今の現状です。私は絶対死にません」などと逆ギレしたことで、『ペニーオークション=小森』という図式が出来上がってしまった。そして、ほぼレギュラーのように出演していた『サンデー・ジャポン』内で涙ながらに謝罪をし、収拾を試みるが、時すでに遅し。西川史子の歯に衣を着せない発言もあり、活動自粛へ追い込まれた。

「小森と事務所の甘すぎる認識が問題だった」と多くの業界人に指摘されたことを受け、自粛の間に業界内で根回しを続け、結果、復帰にこぎつけたわけだが、本格始動とはなっていない。

 完全復帰を目指す小森に、引導を渡した『サンデー・ジャポン』がどのようにアプローチするのか。『サンデー・ジャポン』が小森の復帰への道筋を左右しそうな気がする。
(@HHJ_fun)



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