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画像は、『ハート・エレキ TypeI』(キングレコード)より

 私は、日本と世界を研究するドイツ人、ルドルフ・グライナーです。私は、ドイツと似ているところがある日本の文化や伝統に強い興味を持っていますし、日本に来ると懐かしい気分にもなります。しかし、日本は私の故郷ではありません。なんだか不思議ですね。また、日本の女性は非常に美しいです。花のように美しくて強いです。その日本の女性の美しさは何なのでしょうか。

私はそのようなところから日本を研究しています。

今回は、その日本に来て、最近思ったことを書きます。日本の女性で「AKB48」というアイドルがいます。

 日本の漫画やアニメの文化は、ヨーロッパでも非常に高い人気があります。日本のアニメは夢があるし、舞台もしっかりしていて見ていて面白いです。「AKB48」は、そのようなジャパニーズ・アニメーションの世界から飛び足したような、かわいい女性たちの集合体です。

しかも、その商売方法は日本人の心を非常によくつかんでいます。

 「AKB総選挙」というのがあります。選挙(エレクション)は、もともと1人1票持っているものです。しかし、「AKB総選挙」は、CDを買った分だけ1票を持つと言う仕組みです。この商法によってAKBのCDは個人が複数枚の同じCDを購入することになるのです。

私は、この「AKB商法」がなぜ日本で成立するのか。その文化に非常に興味を持ちました。

■日本で「AKB商法」が成功した2つの理由

問題は2つのことが挙げられます。1つは、日本の男性のアイドルグループで、総選挙を行う団体が少ないということです。これは、日本の男性と女性の持つ、“異性に対する感覚が異なる”ことを意味しているのではないでしょうか。

1、日本人男性は女性を相対評価で選ぶ

 日本の男性は、女性を選ぶときに「いっぱいいる女の子」の中で「最もかわいい女の子」を選んで、その内容を見るようにできています。本当は不細工な女性ばかりと思っていても、その中で最もきれいと思う女の子を選んで、その女の子とお話しすることで満足することができます。点数でいえば、60点が合格点で、全員が55点以下でも、その中の1番点数のいい女の子と話をすることで、少なくともその場では満足できるということです。



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