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■地震を事前に知るためのネット情報源

 今回は、地震の発生を事前に知るための情報を提供してくれるネット上の情報源をまとめて紹介することにしたい。

 これから紹介するサイト・ブログ・Twitterは、体感や予知など何らかの形で地震を捉えているところだ。

【体感系】

■「ミッヒーのTweetBlog
ツイッター:(@mihikarimiko)
 ミッヒー氏は、「透視ビジョン(視覚を通してメッセージを受け取る)」でさままな予言を的中させる主婦だが、いわゆる地震の「体感予知」でも知られている。ツイッターで自分の体感をつぶやき、後でそれをブログでまとめ、地震があれば記事に追記される。地震予知が成功したのかどうか、第三者が見て非常にわかりやすいし、客観的な判断ができる。筆者自身も「体感者」だが、ミッヒー氏と体感(頭痛)が「シンクロ」することが非常に多い。9/4の鳥島近海地震に対応する体感としては、まず8/28に「本日~一週間、9月4日あたりまで国内、M5~、震度4~の体感」とツイートしていた。

 その後数日、対応する地震がなく、9/2にも頭痛体感があったという。鳥島近海の地震では、ミッヒー氏が住む埼玉県北部では、たしかに震度4が出ていた。大規模な地震の場合、このように1週間程度前から体感をキャッチするのだろう。

■「risiru-0000のブログ

 体感で有名な主婦リシル氏のブログ。この人の場合、「◯日後に◯◯で震度◯の揺れが来そう」と具体的に示すことが多く、実際にそれに近い地震が発生することも少なくない。東京在住のリシル氏は、ミッヒー氏と同じ8/28のブログ記事で、「東京方面震度4~5 5日以内」と書いていた。霊感も強く、最近は「霊さん」と呼ぶ年配女性の霊が見えて、これから起きる地震などを教えてくれるという。例えば7/15の記事で、「近いうちに海外で被災する規模の地震が起きると言ってます。場所は…ニュージランド」と書いていたが、6日後の7/21にニュージーランドでM6.5の地震があった。
リシル氏が「霊さんが……と言ってるよ」と、地震のことを書いている時には、特に要注意だ。

【科学系】
■「アキラの地震予報

 科学的根拠や「農事ことわざ」などを駆使して、「アキラ・メソッド」と呼ぶ独自の理論で地震予知を行うサイト。その方法論は非公開だ。8月31日に発した警報では、「父島圏内にM6.0~M6.9の地震発生合図が大変沢山出ました」としており、南太平洋・マリアナ・ニューギニア・台湾・フィリピン・本土近辺地方・サハリン・千島列島地方では、1週間程度注意が必要とあったが、4日後に該当圏内で鳥島近海の地震があった。

■「真実を探すブログ

 地震、放射能、経済、政治、気候変動などに関する情報を扱うヤマダヒサシ氏のブログだが、FM電波や大気中ラドン濃度など様々なデータを用いて独自に地震予測を行っている。8/28夜の記事では、FM電波やラドン濃度など各種観測データが高い値を示しているので、2~3日中にM6前後の地震に要警戒としている。実際は7日後だったが、鳥島近海に対応するものだろう。このブログでは、以前から小笠原諸島、伊豆諸島、関東東部沖の連動型になる巨大地震を予測していて、今回の地震の震源に近いところで更に大きな地震があるかもしれない。その時には津波が発生するかもしれないので、注意が必要だ。

■「ロシア・ヴォスコフ博士の地震予知サイト 」
 ■24時間前版
 ■48時間前版

 以前の記事でも紹介したが、ロシアの地球物理学者ヴォスコフが地震予測を毎日更新しているサイト。日本語サイトではないが、地震予測を地図上にプロットした画像のみの情報なので、わかりやすい。48時間前と24時間前の2つの地図画像を公開していて、地図上で示すマークの色によって、「青:M4-5、緑:M5-6、紫:M6-7、赤:M7以上」という意味がある。青や緑は三陸沖や茨城県沖でよく出るが、日本の周辺に紫や赤が出たら要注意だ。


「日本の地震リスク」

 米国の「Earthquake Forcast Center」が、日本の各都市の地震発生確率を日ごとにパーセントで示したサイト。このセンターの実態や予測の具体的な方法論は不明だが、気温変化、電波、月の位相、衛星画像の雲、海水温の変化などのデータを用いて予測しているようだ。

 8/16にニュージーランドでM6.5の地震があった日には、震源に近いクライストチャーチの地震リスクが100%だったことで、ネット上で話題になった。3.11も的中していたと言われるが、詳細は未確認だ。鳥島近海で揺れた9/4の予測を見ると、仙台が100%となっているのを始め、東北の各地で高い確率となっていた。また東京もこの10日間の期間中最高の87%だった。東日本が震源ではなかったが、いずれも震度3~4の揺れがあったところなので、的中といえるかもしれない。

「宏観レンジャー」

筆者がツイッター上で主宰する、さまざまな宏観異常現象(地震前兆)を報告するプロジェクトで、体感を含めた様々な前兆現象の情報が集まってくる。鳥島近海地震の前日あたりには、耳鳴り、頭痛、睡魔、心臓体感など、体感の報告が目立っていた。

【占い・予言系】

「五芒星館 ~ごぼうせいかん~」

 占星術師のオオタ☆ヒロユキ氏のブログ。以前に週刊現代で20人の占い師・霊能者が南海トラフ地震を予測した際の記事でも紹介した。3.11の前には、1月8日のブログのコメントで、「今年4月までで最も地震注意日は3月13日頃」と、大震災の2日後の日付を指摘していた。鳥島近海地震の2日前の9/2の記事では、9月の地震予言として、「3日に突然の揺れがあるでしょう。震度4~クラス。M5~クラス」とあり、1日違いだったが指摘していた。

「脅威の地震予知とマルセイユ開運アドバイス」

 占星術と体感によって予知を行うトレビアンヌ氏のブログ。この人も、前述の週刊現代の記事で取材されていた。
東日本大震災の5日前2011年3月6日に書かれたブログ記事で、「地震予知情報(特大!?)」と題し、「期間:3月13日頃まで 南関東:震度8~7程度」としていた。9/4の鳥島近海地震の30分ほど前に書き込まれた記事では、「現在、ブルーを体感中です。今夜より明日の昼にかけて念のためご注意して下さい」とあった。「ブルー」とは、トレビアンヌ氏の体感のパターンのひとつで、地震発生の2~3日前から私生活に特段何の原因もないのに気分がブルーになったり、イライラがつのるという。

◎「大地震・前兆・予言.com

 掲示板のような形式で、地震前兆、予言、予知などの情報が書き込まれる。地震の予知や予言のたぐいは誰が書き込むので、見逃すことは少なくなるだろう。

【その他】

◎「華の地震予想まとめブログ

 以上の他に、華氏のブログでは、今回取り上げたいくつかのサイトを含む地震予測情報を毎日チェックして紹介しているので、非常に便利だ。

 以上のサイトの多くは、ツイッターの宏観レンジャーまたは筆者の個人アカウント(@noya_momose)で、RSSフィードなどの技術を用いて新しい情報を自動ツイートしているので、フォローすれば情報を逃さずに済むだろう。特に緊急性の高い前兆があった場合は、筆者のブログ「探求三昧」でも紹介するようにしている。

「備えあれば憂いなし」というが、地震というのは何の前触れもなく襲ってくるので、精神的にもパニック状態になり、冷静な行動が難しくなってくる。心の準備のためにも、このような地震予測情報を提供してくれるサイトは貴重な情報源となるだろう。

■百瀬直也(ももせ・なおや)
スピ・超常現象研究家。10代でスピ世界に目覚め、長年不思議現象の探求を続ける。地震前兆現象、シャーマニズム、古代史、民俗学なども研究。各種カウンセリングも行う。特技はダウジングによる地震予知。ブログ『探求三昧』主宰。著書は『大地震の前兆集~生き残るための必須知識』(Amazon Kindle本)など。Twitterは@noya_momose。
・ブログ「探求三昧



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