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電話で相談できるのはいいんだけれど……

 雑誌やネットサイトのバナーでよく見かける電話占いの広告。実際、電話占い会社の数はざっと数えただけでも200社以上あります。電話占いは、その名の通り、“電話を介して占い鑑定を受ける”もの。直接会って鑑定をしてもらう対面鑑定以上に、自分にあった占い師を探すのは難しいものです。では、電話占いをする上で、どのようなことに気をつけたほうがいいのでしょうか。現在の電話占い会社の実態や現状、メリット・デメリットもあわせてみていきましょう。

■電話占い業界で重宝されるのは「霊感・霊視」占い師!?

 1990年代にダイヤルQ2サービスを利用した占いサービスが、電話占いの始まりです。現在、電話占い会社で使用されている「コレクトコール」(料金着払いサービス。電話占いで使用する場合は、相談者側が鑑定料のほかに通話料を負担するため、コレクトコールで鑑定者側に通話する)による電話占いは、それ以降に開始されています。昔は今と違い、固定電話のみのサービスだったため気軽に利用する人が少なかったのですが、携帯電話やインターネットの普及、電話料金の低下、会社サイトの開設によって、現在は時間を気にせず、電話占いを利用できるようになりました。

 2000年中盤には、スピリチュアルブームによって霊感・霊視がメインの「霊能系電話占い会社」が多く設立され、電話占い鑑定中にヒーリングを行う鑑定士も増えました。ブームが落ち着いた今でも霊感・霊視を使う占い師の人気は高く、電話占い業界で重宝されています。しかし、「霊能力」といっても、その力はピンキリで、また、能力の高い・低いの判断が難しいもの。そのため、老舗の電話占い会社は霊能力に限らず、複数の占術を使える占い師を求めているのも実情です。

■電話占いのメリット・デメリット

 電話占いは、いつでも気軽に占いが受けられるのが最大のメリット。なかなか対面鑑定に行けない人も、電話一本で自分の部屋やリビング、今そこにいる場所が占いスペースに変わります。対面鑑定と同じく、占い師の指名や予約も可能。最近では、対面鑑定が主の占い館でも電話占いを始め、所属の占い師の鑑定を電話で受けることができます。

 霊能系の電話占いは、名前(必要であれば生年月日)があれば短時間で鑑定結果を導き出し、アドバイスを聞くことができます。また、ニーズに応じてヒーリングや波動修正、縁結びや縁切りなども行ってくれます。

 しかし、電話占いであるがゆえ、占い師の姿形は見えません。本当に暦を調べたり、カードを切って鑑定しているのか、会話をただ聞いているだけなのかがわからないところが、デメリットと言えるでしょう。また、同じ会社でも占術のレベルや会話マナーの質がまばらなところが多く、鑑定士として未熟にも関わらず、鑑定年数をごまかして勤務している人も中にはいます。



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