——「式年遷宮フィーバー」で人気沸騰中の『伊勢神宮』。ついに、メイン儀式である「遷御(せんぎょ)」が10月2日と5日に行われます! このベストタイミングで、ハピズムから「伊勢神宮ってどういうところ?」「式年遷宮って何?」「遷御って何?」「どんなふうにお参りすればいいの?」などなど、初心者でもわかりやすいレポートをお届け!

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(第2回はこちらから)

 伊勢滞在2日目。この日は、お伊勢参りのメインイベント、「内宮(ないくう)」・正式名称「皇大神宮(こうたいじんぐう)」にやってきました!

【内宮参拝ルート】
宇治橋→神苑→手水舎→御手洗場(みたらし)→瀧祭神(たきまつりのかみ)→正宮(しょうぐう)→荒祭宮(あらまつりのみや)→風日祈宮(かざひのみのみや)→御池(みいけ)・御厩(みうまや)

 内宮の歴史は、なんと約2000年にも及ぶとのこと。まさに悠久の神域です。内宮の宮域には、日本最高位の神であり、皇室のご祖神とされている「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」がお祀りされている「ご正宮」のほかに、2つの別宮と、10の摂社・末社・所管社が点在しています。

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外宮の看板は新しかったですが、内宮の看板はまだ古いままでした。もう新しくなったでしょうか?
   宇治橋を渡って宮域に入ると「神苑」と呼ばれる美しい庭園があるとのこと。そこには大正天皇が皇太子時代に手植えされた松の木などもあるらしく、庭園好きの筆者はワクワクなのですが………。
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ざあざあ降り……
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霧も出てきました……

 静かに流れる澄んだ水と新緑のコントラストが美しいはずの景色……のはずが、結構な豪雨でそれどころではありません。しかも、軽く霧も発生し、完全にモヤっています。さらに、訪れたのは5月末、あと2日で6月という日程だったにも関わらず、雨のせいで気温は20度あるかないか。寒いです……。暦では初夏なのに、寒さをしのぐため、手持ちの服を重ね着しまくり、ブーツにニットにストールぐるぐる巻きにした筆者の姿は、冬状態です。

 しかし、宇治橋は内宮の玄関口。「俗界と聖界の境」とも言われているので、お天気への不満や景色の残念さを口にしてはいけません。清い心で渡り切らなければ。

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愚痴や不満は心の奥底に鎮め、橋を渡るのです



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