hikarume.jpg
画像は、「haohaoreport」より

 夜、真っ暗な部屋のなか、足の小指をテーブルの脚にぶつけて独り、もんどり打ちながら電気を点ける手間を惜しんだ自分の愚かさを、心の底から恨んだ方もいると思いますが、8月半ば、そんなイタい経験とは一生縁がなさそうな少年の存在が、中国の国営放送、CCTVで報道されました。

 大化ヤオ族自治県に住むNong Yousui君。この無邪気な笑顔のステキな少年は、真っ暗闇の中で目が見えるというんです。

 この事実は、Nong君のお父さんが、彼の青い目を心配して医者に連れて行ったことがきっかけで発覚。彼の特殊能力に興味を持った中国人ジャーナリストが、まったく光の入らない部屋でトランプのカードを見せたり、計算問題を解かせたところ、回答はパーフェクト。Nong君の暗闇の中で読み書きできる能力が本物であることが証明されたワケです。

 猫のように暗闇でも視覚が働く動物は、網膜の裏側にあるタペタムと呼ばれる薄い層が光を反射し、視覚細胞を二重に刺激することで、人間の視覚では感じられない暗い場所のモノを知覚します。暗闇で猫の目が光って見えるのも、タペタムでの反射によるものなのですが、Nong君の青い目に懐中電灯の光を当てると、まるでシャム猫の目のように、緑色に点滅するのだそう。

 そんなNong君ですが、世界記録を認定する国際団体であるワールドレコードアカデミーでは「暗闇でモノが見える世界で最初の人間」として認められ、いまや世界中の視覚学や進化生物学者、遺伝子工学の専門家の間で注目の的なんですと。

 高次元の惑星からやってきた、これからの地球を背負って立つ高度に進化した子供たちのことをスターチルドレンと呼ぶことがありますが、特殊能力の宿った青い目を持つNong君は、もしかするとスターチルドレンの1人なのかも!?

動画は、You Tubeより
(セルジュ・サキヤマ)


【検索ワード】  ・  ・  ・  ・ 



オフィシャルアカウント&モバイル
  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • モバイル用
  

ハピズムをBookmarkする