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画像は、『EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~』(rhythm zone)より

 2001年に結成され、現在のJ-POP界ダンス&ボーカルユニットとしては一番の知名度を獲得するに至った、息の長いユニットEXILE。

 そのEXILE人気の過熱ぶりは、いまや説明するまでもない。9月11日付シングルCDチャートでは、4月に発売された「EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~」が2位にランクインを果たしており、まさに長期的に好調なセールスを体現してみせた。

 高い音楽性とパフォーマンス能力が持ち味のEXILEでなければ、なかなかこのような快挙は果たすことは難しい。

 ただ、現在そんな彼らを、男版AKB48ではないかと酷評する声も上がっているようだ。

 というのも、「EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~」は、ここ数ヶ月は売上げチャートの圏外に位置していたにもかかわらず、このCDの特典や関連商品の影響で売上げが急上昇したというのである。

 その総数は圧巻。ローソン限定ライブチケットや、ミュージックカードなど合計17種類にも上っているのだ。そしてこうした、いわば付録が購買層の競争心を一気に燃え上がらせた理由は、9月2日にEXILEがナゴヤドームでライブを開催したことも大きく影響していると見られている。

 つまり、ローソン限定のライブチケット目当てで購入したファンや、合計14種類もあるメンバーの写真入りミュージックカードを求める熱烈なフォロワーが、ライブを目前にして気運を高め、一気にCDの売上げを底上げしていたのである。

 AKB48は握手券にCDを付録につけて販売していると揶揄されることが多いが、ネットユーザーの中にはEXILEに対しても同様の思いを抱いているようだ。

 最近の音楽事情に詳しい事情通は、この状況について冷静に話す。

「このCDは発売当初から、ライブチケットにおまけでCDを付けているとして一部で批判されてはいました。ただ、どういう形であれ売上げには貢献しますので、事務所としてはこうした販売方法についてはさほど問題視はしていないはずです。しかし、ミュージックカードは、絵柄が違うだけで1枚数百円で販売されていますし、合計14種類コンプリートしようとすると、かなりの出費です。売上げ枚数がライブの動員数に直結するような売り方が悪いというよりは、それ以外の場所で購買層の負担を無闇に増やしているのではないかと思うところがありますよね。恐ろしいのは、ライブ当日にこのカードを全種類購入すれば、さらに特製グッズがプレゼントされるという仕掛けがあったことです。それでもファンは買っちゃうんですよね」



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