serapi-5.jpg
無意識に働きかける灯りは大切

 ダイエットといえば、通常「食事管理と運動」をイメージしますが、ルームセラピーの観点から見ると、部屋の中にはさまざまなダイエットの落とし穴があります。 なぜなら、部屋はあなたの心をあらわす鏡。心と身体がつながっているように、心と部屋は密接につながっているのです。「思うようにダイエットが続かない」「つい食べ過ぎてしまう」など、理想の体形への縁を遠ざけてしまっている原因は、あなたの部屋にあり!! あなたの望む姿と現状の間違い探しをして、望む未来に部屋を合わせていきましょう!

<ルームセラピー的・痩せない部屋とは?>
電球色のスタンドがない部屋

 

なぜ「電球色のスタンドがない部屋」はダイエットに向いていないのか?

 失恋や、嫌なことがあったらヤケ食いして、結果太ってしまった……そんな経験はありませんか? 胃が動くと副交感神経が優位になり精神的に安定するため、ヤケ食いという「食べる」と行為に走ってしまうのです。しかし、ストレスは「照明」が生み出す環境からも影響しているのです。

 科学的な面から見ると、夜に明るい照明を浴び過ぎると身体に無意識に「昼間」だという太陽の情報サインを出します。そうすると、身体のメカニズムに影響を与え、代謝に関係するホルモン「メラトニン」の働き、そして食べ物や運動の時間的なサイクルを管理する遺伝子を乱す作用をしてしまうのです。その結果、必然的に、太るというデータが出ています。

 特に、天井に付いた照明から白い光が出ている部屋にいると、活発に活動しなければならないと身体が判断して、交感神経が優位になります。そして精神的に落ち着きがなくなり、ついつい食べてしまうという悪循環に陥ります。夜に食べなくても、昼の食べる量が増えたりします。

なぜ「電球色のスタンドがある部屋」はダイエットに向いているのか?

 先に述べたように、夜に明るい白い照明を浴びると交感神経が活性化され、ホルモンバランスが狂い、ストレスがたまります。反対に、副交感神経が優位になるのは夕陽を見た後です。そのことから、リラックスするためには夕陽のオレンジ色の光を見る必要性があります。

 しかし、現代ではなかなか夕陽をゆっくり見ている時間はありません。その代わりになるのが、「電球色のスタンド」です。これが、夕陽の役目を担ってくれるのです。

具体的にはどうすればいいのか?

  部屋の照明をオレンジ色の電球へ変えましょう。ゆっくり過ごせるような、部屋に合ったオシャレなお気に入りのスタンド・電灯を買い求めましょう。これを部屋に置き、夕刻以降は、これを点けた空間で過ごすようにしてください。そうすると、副交感神経が優位になるためリラックスでき、身体のメカニズムが調整され、 結果的に過度の暴飲暴食を防ぐことができるのです。さらに、 副交感神経が活発になることで、眠りが深くなり適切な睡眠時間を確保できます。そうすることで、脂肪の燃焼を増加させるだけではなく、食欲も抑えられることになるのです。

■山田ヒロミ
ルームセラピスト。自分では気づかない無意識から新しい人生を引き出し、幸せを感じ、知らぬ間に成功する空間に模様替えをする方法を提案。起業家から主婦、ビジネスマンなどに指導し、人生と空間の質を向上させる。“心と人生と空間、3つの質を一致させて向上させる技術“を、ビジネスから恋愛、家庭環境まで、心が豊かで安定した社会の実現を目指している。著書『お金を呼び込む部屋作り(PHP研究所)』、『思い通りの人生に変わる「ルームセラピー」』(海竜社)」。



【検索ワード】  ・  ・ 



オフィシャルアカウント&モバイル
  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • モバイル用
  

ハピズムをBookmarkする