■第3位 佐藤勝利主演『49』

 3位は佐藤勝利(Sexy Zone)ドラマ初主演となる『49』(日本テレビ系)。今回はテレビ情報誌『TVぴあ』(ぴあ)9/25号と『TVガイド』(東京ニュース通信社)9/27号の「秋ドラマ」特集見て直感で「ピン!」と来たのを選ぶことにしたのだが、【どちらも表紙は『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』(日本テレビ系)の亀梨和也】、『TVぴあ』巻頭で大きな写真で3ページに渡って扱われた亀梨よりも、1枚の写真の佐藤勝利に目がいった(ちなみに亀梨の顔相は目にギラギラ感がなくなった愛想笑いで、そのくせ眉毛をコーナー眉に作っていて、「いい人に見られたいのか、ワルを演出してるのか、よくわからない中途半端な顔」だった。)

 いっぽう佐藤は、両誌ともたった1枚の白シャツ姿の小さい写真ながら、しっかりこちらを見つめる「いい目」に惹きつけられたのだ。たとえるならば、向井理を若くして、世界最年少の15歳で男子プロゴルフツアーで優勝した当時の石川遼の眼差しにして、ジャニーズ風にした顔。売れ始め特有の勢いのある顔で、キリリと結んだ口元も気合いとヤル気が感じられ「これは来る!」と思った。土曜深夜の放送だが、野島伸司脚本作品ということもあり、高視聴率を獲得することだろう(※ただ調べてみたら関東ローカルだった。両誌とも「関西版」の秋ドラマ特集に載っていたが…)。

■第2位 米倉涼子主演『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』

 2位は、昨年放送された民放ドラマの中で最高視聴率を獲得した米倉涼子主演『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)。前クールは、『半沢直樹』(TBS系)が今年のドラマで最高視聴率を叩き出したが、主演の堺雅人の顔から髪型から何もかもが、“間違ったことがあれば、たとえ上司であろうと態度を曲げない融資課長”という役柄と見事にマッチしていた。『大門未知子』も同様で、米倉涼子は、群れを嫌い、“権威を嫌う一匹狼の異色・孤高・反骨の天才外科医”という役柄に見事にマッチしている。

 もともと米倉は「内型のシャープフェイス」で、「活発」「知的」「かっこいい」「神経質」「忙しそう」という『頑固一徹タイプ』の“デキる女”がハマる顔。昨年のドラマでは、髪型を前髪を下ろして額と眉を全隠ししたスタイルにすることで、自由奔放さを加えた『一匹狼タイプ』にして役作りに成功していた。が、『TVぴあ』のクランクインの競馬ロケ写真を見ると、横分けにして額を3分の1出した髪型で、笑顔でピースをしていた。本来ならば、『半沢直樹』超えをも期待するところだが、髪型の分マイナスで2位とした。



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