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 こんにちわ、陰謀社会学研究家の聖橋乱丸である。

さて、「秘密結社」として名高いフリーメイソン(以下、メイソン)であるが、その活動はどのようになっているのであろうか。

 そもそもここに「秘密結社」と書いたが、彼らは自分たちが秘密結社であるとは思っていないのである。彼らには、自分たちの「行動原理」「正義」「行動規範」があり、そのうえで、自分たちは十分に「公開された中で」行動していると考えているのである。

「秘密にしているのは、我々メイソンではなく、その影響や支援を受けた団体や国家のほう。自分の手柄にしたいので、我々の活動を秘密にしたいとする。権力者が秘密にするので、我々は率先して公表するわけにもいかず、そのために“秘密結社”という不名誉な呼称が付きまとう」と、語るのはメーソン会員であるA氏。

そこで、「公にしているならば、現在何をしているのか教えてくれますか」と尋ねると、「仕事の途中で結果の出ていないものは答えることができない」と公表を拒まれてしまった。

 しかしこれでは話にならない。そこで、小さなものでも構わないから、何か現在新聞紙上をに賑わしている話とリンクする情報を教えてほしい、と頼んだ。

 そこで彼らはやっと重い口を開いたのである。

まず、「この件については、メイソンとして困っている」と言うのである。

「2種類存在するフリーメイソン(詳しくはコチラ)のうちの、“力を持たないほう”である石材組合のメンバーが、自分は秘密結社か何かと勘違いして、わけのわからないことを言っている」というのである。

 あえて彼らは固有名詞を出さなかった。しかし、「中国に行って“尖閣諸島は中国のもの”とかいっている人がいるだろう。彼は、それを行うことによって、メイソン内部で幹部になれると信じているようである」とのこと。

彼らは、この会話の中で最後まで固有名詞を出さなかったので、私もメイソンの人々に敬意を表して固有名詞は書かないようにする。B氏と彼のことを呼ぶことにしよう。

さて、彼らはこの“困惑”についてこんなことを語った。

「そもそも尖閣諸島が日中どちらの国に属そうと、我々メイソンにはまったく関係のない話です。日本にも中国にもメイソンの会員はいるわけであり、またその資金は両国双方に注入されているからです。そのような領有権問題に介入するつもりがないのは、アメリカのメイソンも同じ。我々は“自分たちの論理、自分たちの基準”で動くので、それ以外の論理構造を受け入れる体質ではないという前提があり、もっと大きな視点で、国家観の力のバランスを取ることを“是”としているんです」

 そもそも、メイソンが石材組合の時代から、砦や城の建設や兵器の開発、そしてその輸送網を使っての戦利品や遺品・略奪品の輸送、保管管理を行ってきた組合である。

 ある意味で、国家権力と対等に、そして国家とは関係なく国家の間を取り持った形で、国際的に動いてきた組合。そしてメイソン自体、現在もその精神や行動原則はまったく変わっていない。

 旧ローマ帝国やジンギスカンのモンゴルのような世界帝国ができると、石材を使う内容も据えてその権力者の意向に従わなければならない。ほとんどが国内になってしまえば、物流網や兵器、砦や城などを必要としなくなってしまい、また石材などの価格もある程度統制されてしまうことになる。

 このような考え方から、現在のアメリカにせよ、また中国であっても、彼らにとって1つの勢力が肥大化するということは「不利益」になってしまうというのである。

 そこで、東西冷戦終結後、アメリカの1人勝ちができないような陰謀を、さまざまに繰り広げていたそうだ。その中には、諸君がネットの中などでほぼ都市伝説化しているものも、形や詳細を変えて存在していることになるのだが……。



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