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 日本においては戦後の復興にCIAが深く関与しているのは紛れも無い事実である。しかしCIAが米国の諜報機関とは言っても、CIAが力を入れているのは実は諜報活動ではない。

「戦後の日本はCIAが作ったというべきでしょう。児玉義男や田中角栄は活動資金をCIAから貰っていた。お金をもらわなかったら復興は続かなかったし、そうしなければアメリカは日本の統治なんかできなかったでしょう」(情報通A氏)

 岸信介は、CIAの助けで日本の首相になり支配政党の首領になったことはNYタイムス記者でピュリッツアー賞受賞を受賞したティム・ワイナー記者の著書『灰の遺産 CIAの歴史』(文藝春秋)で暴露された。そして、日本でも近年『日本テレビとCIA』(宝島社)が発行された。

 その中で、正力松太郎と渡辺恒雄がCIA工作員として、読売新聞、日本テレビ、プロ野球の読売巨人軍を創立し、その経営資金がCIAから出ていたのは既に公表されている事実である。

 CIAは正力を「PODAM(ポダム)」という暗号で呼び、正力はメディアの力を利用して原子力のイメージアップに努めたという。CIAは原子力の普及に関して正力の功績だと認めている。このようにCIAの業務とは情報収集ではなく情報操作なのだ。

「現在では、このような高名な政治家や企業家を買収しなくても、インターネットが発達した現在、情報操作は簡単になっている。情報隠蔽なんか、ネットで煽ったり偽情報をながしたりすればいくらでもできてしまう時代。だから有名人でなくてもよくなった」(事情通A氏)

 つまり、一般人でもCIAである可能性があるということだ。最終的な彼らの仕事は、アメリカが儲かるかどうかの情報操作である。

「CIAはもはや、政治家と組む必要がない。ネットで操作できてしまう。ネット情報の操作で株価を誘導したり、煽ったりして株で利益を上げている。昔見たいに金や国債を動かさなくていい」(情報通Aさん)

 さらに、CIAはハッキングをされないためにマックブックエアを使っているともいわれている。逆に、落ちこぼれはウィンドウズを使用。先日捕まったスノーデン氏は、ウィンドウズのハッキングしかしないチームにいたようで、マックブックエアを使用していない。ここも本当にCIAの正規職員であったのかが疑問視される所以である。

 では、CIAは現在、ネットにあふれる情報を使用して何をしようしているのか。それはやはり株価の操作である。表立ってはいないがアメリカ経済はかなり破綻の色が濃く見え出している。2007年から2010年までの3年間で、アメリカの中産階級の平均年収は3%減り、平均377万円になった。CIAが力を入れているのは、SNSやブログで溢れている言語を解析することだ。

 この言語を解析することによって“ブラック・スワン”と呼ばれる未来の予期せぬ出来事を予測することができるというのだ。逆に言えば、言語を操作することで未来を変える事件を起こせることにもなる。つまり現在のCIAは国益を上げるためブラック・スワンを起こすことが主な目的になっているのだ。2011年のエジプト反政府デモはCIAの情報操作によるものだと一部の情報通にはよく知られている。

「軍事システムとして開発されたインターネットが2000年代に急速に普及したのは、全部CIAが情報をとるための陰謀。アナログ情報が一番とりづらいので情報を集めるのが狙いだった。そのために軍事システムを一般市民にまで分け与えた。マイクロソフトが成功したのは、軍事産業に関わったから。ビル・ゲイツは事実、CIAのバックアップを受けていた」(情報通B氏)

 アメリカで何か急速に発展した成功者がいたらそれはCIAの差し金といえるのかもしれない。つまりは、あなたが使っているfacebookもCIA絡みの陰謀なのかもしれないのだ。
(小手平走歌)



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