2013年の4月に、保険価格の見直しが行われ、それと同時に保険加入条件なども一緒に見直しされていると、FP(ファイナンシャルプランナー)の方に、お話を伺う機会がありました。

 少しでも病気の傾向があれば、条件加入となる生命保険や医療保険。その中でも、ぜんそくに関する症状でチェックが厳しくなっているようです。

 最近、ぜんそくや気管支の病気になる人が増えているというのが原因なんでしょうが、今年は花粉も多く、PM2.5や黄砂などの問題も重要視され、増悪因子が増えているのも、その原因だと思われます。そう考えると、これからも増えていくのかと考えると、環境を変える事も大切ですが、自分自身の体をどう守っていくかも重要です。

 マスクをして外因から身を守るか、水分を多めにとって乾燥させないようにするなど手はありますが、どうせなら、神様にご利益をお願いしてみるのもいいかもしれません。

 そんな、ぜんそくに悩む人がご利益を求めて集まるパワースポットが京都にあるのです。

 それが、京都市上京区「護王神社」です。

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 ここは全国でも珍しく、狛犬ならぬ「狛イノシシ」なのです。

 これは、この神社に祀られている和気清麻呂公(わけのきよまろこう)が鹿児島へ向かう際に、足萎えで立てなくなっていた所を300頭ものイノシシが現れて、その守護のおかげで歩けるようになったという伝説から、足・腰の守護神として、この神社で信仰されているところからです。境内には「幸運の霊猪」という像があって、鼻をなでると幸せが訪れるという言い伝えもあるのです。

 そんな護王神社の境内にあるのが、かりんの木です。この木は樹齢100年とも言われ、ご神木とされています。

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 大きな木の多い京都で、「巨樹名木百選」にも選ばれている木です。かりんの木は、3年周期で豊作・平作・不作を繰り返しながらも、毎年秋に甘い香りの黄色い大きな実をつけるそうです。

 この果実にぜんそく封じの効果があるとの事で、「ぜんそく封じのご神木」として親しまれているのです。

 境内では、この果実で作ったかりん酒やかりん飴も販売されています。私が訪れた時も、ご年配の女性が参拝されていました。最近、気管が詰まる事が多いからとかりんのご神木の前で治癒を願っておられました。

 そういえば、ぜんそくだけではなく、足と腰のご利益で有名な神社なので、参拝している人は、ご年配の方が多かったように感じましたが、かわいい狛イノシシや、境内にあるカフェなど、若者でも楽しめそうなスポットなので、オススメです。
(文=西脇聖/AN FACTORY)



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