早く呼ばれる側になりたい……
6月はジューンブライドの季節。結婚式といえばおめでたいことですが、出席者にとってはお祝いや洋服代などで何かと物入りの人も多いかもしれませんね。そんな時期と、お金を貯めることにどんな関係があるのか?――それは、ご祝儀を入れる「お祝い袋」に意味があるのです。
そもそも、お金はとても気まぐれな性質を持っています。簡単に人目に触れるようなところへ置いておくと、すぐにほかの場所へ行ってしまうのです。そのため、現金を所持するときは封筒や財布などに入れて、隠しておかなければなりません。
皆さんも、冠婚葬祭などはもちろん、普段も人とちょっとした現金のやりとりをしたり、銀行で預金を下ろしたりするときは、封筒にお金を入れますよね。これはもうマナーといえるようなものになっていますが、お金の居所を意識させないという点でも、正しいことといえるでしょう。
もちろん、何の変哲もない封筒にお金を移して入れるだけでは、変化はありません。でも、この封筒をお祝い袋に変えるだけで、格段に金運がアップするのです。
今の季節、ご自宅に買い置きなどであまったお祝い袋はありませんか? もしあれば、給料日などで現金を手にしたときには、その袋に入れておきましょう。そのときには必ず「めでたい、めでたい」と言いながらお金を入れること。あとは金庫や戸棚など、いつも決めている場所にお金をしまってください。袋は、特に結婚式に使用するものでなくても、お祝い袋なら何でもかまいません。
私に言わせれば、お金は天から落ちてくるもの。それを自分の手ですかさずパッと受け止めることができるかどうかが、金運のカギになるのです。そのためには、自分の周囲の運気を上げて、お金が落ちてくる機会を多くすることが重要になります。
とはいえ、一般人にとっては、「仕事」がお金を生む主な手段。それゆえ、仕事で得たお金がいちばんスムーズに得られるうえに、貯蓄もしやすいのです。お祝い袋にお給料を入れておけば、仕事の運気も底上げしてくれ、いろいろな仕事の話などが舞い込んできます。それに一生懸命取り組めば、必ずお金は貯まっていくでしょう。
普段からお祝い袋を使用して、常に「めでたい」時と同じような、いい運気をまとっていましょう。そうすれば、金運も必ずその運についてくるはずですよ。
瀧天貴(りゅう・てんき)
48歳のときに天上界の神様から「天の声」を授かり、スピリチュアルカウンセリング(神様リーディング)を開始。あらゆる相談を得意とするが、特に経済運、金運、仕事運を得意とするため、個人・法人はもとより実業界や政界の人物からも信頼が厚く、依頼を受けることも多い。現在、雑誌「美人百花」にて「出没!TOKYO開運パワースポット」連載中。★高光開運SHOP
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