■5位 篠田麻里子(AKB48)
 次の世代も育ってきて、「AKBではやりきった」いい顔をしていた。発表を待つ間も口角の上がった「開運笑顔」をしていたし、相変わらず白目と黒目コントラストがハッキリした、汚れのないキレイな目をしていた。27歳という年齢を感じさせないし、「開運顔」をキープしているので、卒業後も活躍するのは間違いない。

■3位 渡辺麻友(AKB48)
 結果を待っている間も顔がこわばっていなくて、口をキュッと結んで静かに待つ、いい顔をしていた。カメラを意識して過剰に口角を上げるのではない自然な笑顔で、綾瀬はるかの口角の上げ方よりもいい。まさかの3位転落だったが、スピーチの時は「大人の事情に振り回されない、すべてを受け止める」いい顔だった。結果は残念だったが、「来年こそは1位」を期待させる顔相だった。これからまたストーリーを作っていけるだろう。

■2位 大島優子(AKB48)
 終始、リラックスしたいい顔をしていた。写真だけでなく、映像でも目がキラキラと輝いていて、女優としても活躍するなど実績に裏打ちされた自信を感じた。まさかの2位の発表にも、「そうかい(笑)」と、上から大人の事情を笑って過ごすような笑顔で好感がもてた。さすが、長年AKBを支えてきた人は違う。次の世代が育ってきたとはいえ、視聴率や話題的にコマになるタレントはまだまだで、来年もこの人が不可欠と思わせた。

■1位 指原莉乃(HKT48)
 演技で緊張した風を演出したりもしていたが、指原も大島同様リラックスした顔をしていた。笑顔じゃない真顔の時でも頬が丸くて、昔のゴツゴツ感がなくなり、「可愛くなったなぁ」「きれいになったなぁ」「女っぽくなったなぁ」と見ていた。鼻の肉付きがさらによくなって鼻の丸みもいい。仕事運、金運はバッチリでますます活躍するだろう。

 というわけで、指原が1位になった今回のAKB総選挙だが、前々回に書いたように、今の指原の顔は本当に「イイ顔」をしている。悪い顔を無理矢理1位に選んでいるわけではなく、「イイ顔」をした指原がセンターを務めるのだから、AKBの勢いはまだ続くだろう。「茶番だ! 茶番だ!」と騒がれているうちに、AKBは「茶番劇」という新しいジャンルを確立したのかもしれない。プロレスの演劇性をよりエンターテイメントに進化させたWWEのような、新しいエンターテイメントのジャンルを。

■池袋絵意知(いけぶくろ・えいち)
観相家、顔研究家、顔面評論家。著書に『最強モテ顔講座』(オークラ出版)、『顔相恋占い』(池田書店)、『あなたは何顔美人?』(WAVE出版)など。
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