――いい人に会う、いいものを食べる、いい音楽を聴く、そして、いい場所に行くことが開運の基本! いい気を感じて、自分自身をよくしていくのが運を上げる秘訣です。私・池袋絵意知が実際に訪れて、いい気を感じた場所を紹介します。あなたも開運の道を歩きましょう。

 『顔相学で見る、あの人のホントノトコロ』を連載している観相家、顔研究家、顔面評論家の池袋絵意知です。運のいい人は、いい顔をしている。運のいい人に会えば、自分の運も顔もよくなる。同じように、いい場所に行けば、自分の運も顔もよくなる。

 「恋愛運」「金運」「仕事運」に効果があるからと、ご利益を求めてパワースポットを訪れるのではなく、いい場所に身を置くことで、自分自身をよくしていこう。「いい場所で心を清め、心を正し、心を善くすることで、運を上げる」というのが私の考え方です。

 そのいい場所で、最初に紹介するのが、私が現在住んでいる大阪府堺市にある『仁徳天皇陵古墳』。日本最大の前方後円墳で、エジプトのクフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵とともに世界三大墳墓とされ、墓域面積は世界最大です。5世紀中ごろに約20年かけて築造されたと想定され、上から見ると前が四角、後ろが円形の独自の形をしていることから、前方後円墳と呼ばれています。

 この周辺は、ほかにも古墳がたくさんあり、現在47基の古墳が残っていて「百舌鳥古墳群」といいます。場所は、大阪湾を望む堺市の北部中央の三国ヶ丘台地と称される辺りで、『日本書紀』には「百舌鳥野」と記されていました。

 正面までのアクセスはJR阪和線百舌鳥駅が1番近いのですが、私は、JR阪和線及び南海高野線の三国ヶ丘駅(正確には、JRが「三国ケ丘」で、南海が「三国ヶ丘」で微妙に違う)から訪問することをオススメします。なんの変哲もない公道(高野街道)を歩いていると左側に木々が見えますが、それが仁徳天皇陵古墳です。正面までの距離が書かれた石碑があるので、それに沿って歩くといいでしょう。

 あまりにも大きすぎて、住宅地に隣接する森と川にしか見えないような景色が延々と続きます。私はiPhoneのマップを頼りに歩いたのですが、大仙町の大通りを曲がったところからだんだん美しい景色になってきました。この直線道路を歩くといよいよ正面門の拝所です。

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左が仁徳天皇陵古墳、道路をはさんだ右側には大仙公園があります
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天皇の墓なので、宮内庁が管理しています

 駐車場のあるところから、仁徳天皇陵古墳敷地内に入った瞬間、「はぁ~」「うわぁ」「ああぁ」といった言葉にもならない驚きが心からこみ上げてきました。

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新緑と青空が神々しいです
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右側に、宮内庁による注意書きがあります

 この横に手水場があって参拝できるようになっています。鳥居の場所までさえも行くことができませんので、門の外からの参拝となります。

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入口左にある、御陵全景の写真

 甲子園球場12個分の広さがあるため、近くにある堺市役所21階展望ロビーからでも全景を見ることができず、飛行機からでないと形の確認ができません。気場は山の中など人里離れた場所にあることが多いですが、町の中に突如として現れた、整然として厳かな空間に心が洗われました。

 仁徳天皇陵が、世界三大墳墓の他の墳墓と違って、周りが車道で民家が建ち並ぶ中にあることはGoogle Earthで確認できます。ちなみに秦の始皇帝陵は中国に移動して「秦始皇帝陵」で検索、エジプトのクフ王のピラミッドは「ピラミッド」や「Pyramid」で検索しても出てきません。「N29 58 33.8 E31 07 49.5」をコピペで入力するか、エジプトのカイロ周辺まで移動して「クフ王のピラミッド」と入力して検索してください。

■池袋絵意知(いけぶくろ・えいち)
観相家、顔研究家、顔面評論家。著書に『最強モテ顔講座』(オークラ出版)、『顔相恋占い』(池田書店)、『あなたは何顔美人?』(WAVE出版)など。
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