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こいつ、大丈夫か?

 神秘的で崇高なイメージがある占いスピリチュアルの仕事。人を癒やすことに誇りを持ち、真摯な気持ちを持って依頼者と向かい合っている真面目な占い師やセラピストがいる一方で、自分優位・自己満足・自分の存在を確かめるために仕事を行っている占い師やセラピストがいる。「人を癒やせる自分がすごい」と自己陶酔し、依頼者の相談に乗りながら自分のプライドを満たし、慰めている……いわゆる「オナニーセラピスト」が近年増え続けているという(占い師はセラピストではない、という意見もあるだろうが、ここは話を進めるために、占い師もセラピストとして括らせていただきたい)。

■オナニーセラピストの特徴

 オナニーセラピストの最大の特徴は、エゴが強くプライドが高いところである。自分の存在価値を癒やしの仕事に見いだしているため、癒やしや自己啓発に関わる事柄には我先に飛びついていく。また、セラピストを名乗っている割には、人との関わりが不得意なのもオナニーセラピストの特徴だ。場の空気を読まなかったり、相手の意思を無視した行動で相手に嫌悪感を与えるなど、自分本位の行動を取る人が多いのである。

■オナニーセラピストの行動チェック

 オナニーセラピストは、一見真面目なセラピストに見える。しかし、行動をよく見ると、首をかしげてしまうものが非常に多い。一例ではあるが、いくつか挙げてみよう。

●人との会話には積極的だが、コミュニケーションになっていない
 積極的に会話を持ちかけるが、言葉のキャッチボールをまったく意識しない。相手が話しだすと、その会話を遮ったり話の腰を折ったりする。依頼者が悩みを打ち明けているときでさえ自分の話ばかりをしたがり、しまいには話を奪ってしまうこともある。

●依頼者を選ぶ
 重度のオナニーセラピストは、話しかける相手を自分から選ぶ。選んだ以外の人間は相手にしないし、挨拶すらしない。また、自分ができる話以外は、内容についていけないため、聞き流すか無関心なのである。

●マナーがなっていない
 オナニーセラピストは、場の空気や接している相手の気持ちに疎い。相手の立場を考えずマナーを守らないセラピストは、セラピスト以前の問題だ。人の身体や心、魂をいい方向へ導くセラピストの仕事をしているのであれば、マナーをしっかり身につけてほしいものである。

●資格や認定書にこだわる
 資格や受講講座の認定書は、セラピストとしてのスタートライン。そこから技術の向上や自分なりのメソッドを見つけ出していくのが、まっとうなセラピストだろう。しかし、オナニーセラピストは違う。すべてにおいて未熟なまま、資格や認定書を取るだけ取り「自分は何でもできる」と思い込んでいるのである。

●会話やブログの内容が、スピや自己啓発にまつわることだらけ
 自己啓発や自己肯定、「自分はこうである!」「ああである!」を過剰に言うのもオナニーセラピストの特徴だ。ブログをのぞけば自己主張が強い記事ばかり、Facebookではスピ系記事に異常なまでの「いいね!」をし、Twitterでは自己アピールと自己啓発メッセージを絶えず流し、リツイートもスピ系や自己啓発ものが多い。

●異様に「縁」という言葉を使う
 「縁」という言葉が大好きというのも特徴だ。出会いに「ご縁」はつきものだが、過剰に「縁」という言葉を使う場合は要注意。セッションの価格表を「円」ではなく、「縁」と書くところもまた痛々しい。

 では、オナニーセラピストに出会ったらどうしたらいいのだろうか? 



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