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芸能界並みにシビアな世界なんです

 占い業界で、人気占い師となれるのはごく一部だ。実際には多くの占い師が占い一本では食べていけず、さまざまなアルバイトや副業をしている、いわゆる“兼業占い師”なのだ。昼間は普通のOL、夜は電話占いという占い師も多いが、なかには占い師ならではのちょっと変わった仕事をしている人もいる。今回は占い師のダブルワークについて紹介しよう。

■占いに直結した副業

 まず占いの仕事にも直結しているのが、「ヒーリングショップ」や「パワーストーンショップ」の店員だ。ショップ店員の占い師の女性は、

占い師をしていることは、オーナーもお客さんも知っています。お店に来たお客さんを占うこともあります」

と話してくれた。お店で行う占いイベントに出演することもあり、これからもこの仕事を続けたいと言う。占い師そのものも接客業であり、副業と本業が直結しているのがメリットだ。

■占いとは畑が違う副業のメリット・デメリット

 同じく接客業の副業でもスピリチュアル業界でない場合、カミングアウトするデメリットもある。

 占い師の副業で多いのが水商売である。占い師であると明かせば、客とのコミュニケーションに有効利用できる場合もあるが、同僚から便利なタダの占い屋としてこき使われてしまう可能性もある。

■憑依系占い師の副業での能力の生かし方

 また、占い師には、人と違った感性やセンスの持ち主も多い。センスを生かして、彫金、ヘアメイク、ネイル、ファッションやアパレル関係の仕事をしていたり、役者やダンサーにも兼業占い師がいる。

 霊が憑依するかのように何かが降りてくるタイプの占い師は、役者として演技する際にも、何かが降りてくるのだろう。踊り出した途端、人格が変わるダンサーも憑依体質といえる。役者やダンサーには、霊が見える人も多いし、過去の実在の人物を演じる際、本人が降りて来たとしか思えないような瞬間、「本当に憑依している」という可能性もある。また男性の風水占い師で、役者兼監督として活躍している人がいる。風水そのものを仕事に使用しているわけではないが、オフィスを構える場所を風水で決めたことも成功につながっているようだ。



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