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気づかぬうちに執着が増大…!?

 ハワイの伝統的なメソッドを現代的にした「セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ」略してホ・オポノポノは、自分で自分の「記憶」をクリーニングする手法です。このホ・オポノポノを7年前に日本に紹介したのがイハレアカラ・ヒューレン博士。

 ヒューレン博士の本の翻訳者、平良アイリーンさんは、新刊本『アロハ!』(サンマーク出版)のなかで、博士の珠玉の言葉を織り交ぜながら、ご自身のホ・オポノポノ体験をつづっています。

 ところで、ホ・オポノポノをし続けるとハッピーな人生になる、と言いますが、若き女性にとって気になるのは「恋」のこと。そこで、アイリーンさんにホ・オポノポノ的恋愛について聞きました。

「私の体験では、ホ・オポノポノは恋愛にすごく効果がありました。それは周りの人も認めていますね。ホ・オポノポノと出会った当時、私には彼氏がいました。すごく好きでしたが、とにかくつらかったですね。将来に対しての不安もあり、相手からの愛情も全然感じられなかった。彼の言葉や振舞ひとつひとつに一喜一憂して、周りが見えなくなり、家族や友達ともぎくしゃくしていました。私にとって恋愛は、刺激的で楽しいけど、幸福からはすごく遠いという感じでした」

運命の相手=クリーニングするべき相手

 運命の相手というのはきっとロマンティックな存在に違いない、と思いがちですが、実はホ・オポノポノから見るとそうではなかったのです。
 
「結婚相手や彼氏とは、“過去”にいろんなことが自分との間で起きていたそうです。今その記憶を手放すために、彼氏やダンナさんという近い存在として出会わされた。だから、ほんとにクリーニングするべき相手は自分とパートナーとの間で体験されることなんだ。……そうヒューレン博士に注意されました。私たちは、今の人生の前にも、別の人間として生きたことがあり、自分でも知覚していないとても膨大な“記憶”を背負って生まれて来ています。この人生で起きているトラブル、出会っている人、いいことも悪いこともすべて、この“記憶”が再生しているだけ。この“記憶”を手放してこそ、私たちは“ほんとうの自分”として生きていける。これがホ・オポノポノのベースなのです。

 この記憶を手放すために現われてくれたのが、彼氏や結婚相手というとっておきの人たち。しかも“好き”という気持ちをも記憶なので、そのままにしておくと、執着になります。

 だから、それをどんどんクリーニングしていくと、自分にもともと与えられているほんとうの愛が見えてくるそうです。私もそうなんだろうなと信じて、今もひとつひとつクリーニングしています」

魔法のことば「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛してます」

 そこで自分のなかの「記憶」をクリーニングする方法。それは、「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛してます」という4つの言葉を心で唱えるだけ。

「ヒューレン博士から、“誰よりもまず自分自身を愛しなさい”と言われました。だから、自分自身に“愛してます”と言っていました。彼の一言に傷ついたら、“記憶”を見せてくれてありがとうねと、自分のウニヒピリに向かって話しかけたんです。“ウニヒピリ”とは潜在意識、あるいはインナーチャイルドのこと。自分自身、あるいは自分の本心、とも言えるでしょう。

 そして、博士はこう言いました。あなたのウニヒピリが、あなた自身から愛情を感じて満たされ、幸せになったとき、人は集まってくるんだよって」

 こうしてクリーニングした結果、アイリーンさんはその彼と別れることになり、別の愛情深い男性と出会えたのだとか。今はその彼といい関係を築いているそうです。

「運命の人に出会いたい」そう思ったときこそ、この4つの言葉を心で唱えてみませんか。
(取材・文/もりいあんじ)






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