高須院長オフシャルブログより
去る5月13日、高須クリニック院長の高須克弥が自身のFacebookにて、「フリーメイソンの昇進試験に合格したぞなう」と写真付きで昇級試験に合格したことを明らかにした。
■フリーメイソンのシステムとは?
フリーメイソンの組織形態は、まず、一般大衆から募集されたフリーメイソンと、業界人からの紹介で入会したフリーメイソンの2種類があるとされる。一般募集は「ブルーロッジ」と呼ばれ、そこでさらに「第1階級、徒弟Entered Appprentice(エンタード・アプレンティス)」「第2階級、職人Fellow Craft(フェロークラフト)」さらに「第3階級、親方Master Mason(マスターメイソン)」の3階級に分けられる。
ちなみに、フリーメイソンは元来、「自由な石工」という意味であり、古代から中世にかけて神殿や城などの建築に携わっていた建築家のこと。当時の建築家は、社会的地位が高く、その技術伝承のために組合を設立していた。そして特権的に多くの義務からも開放され、一般庶民と違う地位を与えられていたのだ。この組合がフリーメーソンの始まりであり、正式名称を「古代自由正統石工組合」と称したといわれており、この3階級性もその頃の名残りである。
「高須院長は一般募集のフリーメイソンだといわれているので、ブルーロッジに所属しているのでしょう。なので今回は第2階級のフェロークラフトへ昇級したものとみられますが、Facebookの写真を見ると、高須院長だけ昇級記念の記章をかけていない。これらの記章、勲章はピンキリではありますが、5千円も出せばネットオークションで購入することが可能なこともあり、『本当に合格したのか?』という声もありますが、私はただの着け忘れだとみています」(情報通)
■気になる昇級試験内容
フリーメイソンの昇級試験は、「各階級で教えられる教えの暗唱」ができるかどうかで、試験官との問答によって行われるそうだ。先に書いた伝統の名残で、ペンも紙も十分でなかった頃より、試験は受験者・試験官ともに完全に暗記で行うといわれている。長い時には30分以上かかるが、一切のカンニングも許されない(ことになっている)。
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