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こんなに笑ってるのに腹の中では……

 人の表情の中でも、特に相手に好印象を与える「笑顔」。笑顔になると、自分も相手もうれしくなってしまいますよね。でも、会話の中で、その人の本性が出やすい表情も笑顔だということを知っていますか?

 左は本来の自分・右は今の自分……と、手相に左右の違いがあるように、顔にも左右によって違いがあります。顔の左側は「本来のその人の表情・その人の本心」を、右側は「表面上のその人の表情・理性」をあらわし、相手の笑顔の細部を左右それぞれチェックすることで、相手の心の裏表がわかってしまいます。さらに、心の裏表は、顔のパーツごとに読み取れることが違います。どうやってチェックすればいいのか、順番に見ていきましょう。
※相手の顔を見て、向かって右・左でチェックします。

目元……隠された本音

 まずは、顔の印象を決めてしまう「目元」。笑顔になると、目尻が下がり目が細くなりますよね。さらに、笑った時に右目の目尻が左の目尻より下がっている笑顔は、心からの笑いに理性がプラスされて、相手への思いやりや優しさがあることをあらわします。逆に、左の目尻が下がっている笑顔は、笑う対象や物ごと、人物に対して冷たく、面倒くさがり屋のあらわれ。笑いながら「この話早く終わればいいのに」「面白くないんだけど」と思っていて、人の都合に合わせたくない協調性のなさを感じ取ることができるのでしょう。

 また、目が笑っていない笑顔は、その状況をなんとかやりすごそうとごまかしていたり、話している相手を冷めた目で見ている状態をあらわします。

口元のシワ&ほほ……人との関わり方

 笑顔を作るときに誰もが意識する「口元」。口元の笑いは、相手に対してきちんと対応したい意思のあらわれ。口元がゆるんだ時にできる法令線や、ほほの上がり具合を見てみましょう。

 右のほうが上がっている人は、相手に対してきちんと応対したいサービス精神旺盛な人。物ごとに対してとても丁寧で、心を込めて全力で人に尽くすところがあります。より右ほほが上がっている場合は、あなたとの関係を大切にしたいと思っています。反対に、左のほほが上がっている人は、とても現実的で自分からはあまり動かず、冷静な視点を持っている人。シビアな面があり、時々厳しく物を言うので対人関係がうまくいかないこともあるようです。より左のほほが上がっている場合、表面上の付き合いですませたいと思っている可能性も。

 また、笑いをこらえていない場合を除いて、口元が動かない無表情に近い笑顔はその場の空気にいたくない、心を開きたくない状態をあらわしています。

口角……人付き合いの好き嫌い

 口そのもの、「口角」の上がり方をチェックしましょう。口角は、上がれば上がるほど人に対してオープン。逆に、口を閉ざし口角を下げたままの笑顔は、自分の本音を語りたくない、言葉を話したくないように感じ取れます。

 左右の笑顔の表情を見て、右の口角の方が上がっている人は、人懐っこく、自分のことをもっと聞いてもらいたい、知ってほしいという気持ちが強いのですが、全面に押し出すにはまだ遠慮しがちなところがあるようです。逆に左の口角の方が上がっている人は、人付き合いに疲れていて、表情を作ることに精一杯な人。人と話をすることが苦手でもあり、時には反抗的な態度を取ります。「早く1人になりたい」「この人うざい」と思いながらも、笑顔を作りその場をしのいでいるのでしょう。

 また、顔の左右のバランスが整っている笑顔はとても柔らかく、心から楽しんでいる様子が伝わる笑顔です。話している相手に安心感を与え、信頼感もアップします。なかなかこの笑顔ができている人はいませんが、この笑顔ができている人は裏表がなく、とても素直に話を聞けている人。相手に心を開き、その場を楽しみたい気持ちが表情にあふれているのです。

 笑顔はネガティブ思考と同じくらい、伝染力が強いもの。1人が笑えばみんなが笑う……といったように、1人1人が心から笑えば、周囲も笑顔があふれるようになっていきます。周囲の人の笑顔をチェックするだけでなく、自分の笑顔もチェックして、心から笑える笑顔を作れるようになっていきたいものですね。

咲羅紅

咲羅紅

占い師。占術はタロット等。介護職員、美容部員の職歴があり、カウンセリングを得意とする。自然を愛するナチュラリストでもある。


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