以上が【トカゲ顔】の特徴だが、これは【爬虫類顔】全般の傾向ととらえてもらったほうがいいだろう。さて、「ViVi」の「ヘビ顔男子」だが、加瀬亮と向井慧が「柔和ヘビ系」と分類されていて、綾野剛と松田翔太が「獰猛ヘビ系」と分類されている。「柔和ヘビ系」もわかるし、松田翔太が「獰猛ヘビ系」なのもわかるが、綾野剛が「獰猛」というのだけ違和感を感じた。

 「ヘビ顔男子」の特徴にある「鼻や口は大きめ」が「鼻や口が大きい」となった時に「獰猛ヘビ系」になるのならわかるが、綾野剛はそこまでの感じはない。「爬虫類顔(トカゲ顔)」をもっと細分化すれば、輪郭がゴツゴツしていて、口がとても大きくて、アゴがガッシリしている舘ひろしは「ワニ顔」になる。

 じゃあ、綾野剛は何顔か? 「ヘビ顔」と言われればそうだが、ちょっと違う。白くてぬるっとした肌の質感や、目と目が離れていているのは、むしろ「両生類顔」の濱田岳に近い……。ヘビのようでぬるっとしてるとなると「ウナギ」??? いや鰻は魚類だ……。 なんて考えていたら出てきた! 両生類のイモリとも似ている爬虫類のヤモリがいた!【爬虫類顔(トカゲ顔)】で細かく分類すると、綾野剛は「ヤモリ顔」だ! いや、やっぱり違う、ヤモリは肌がカサカサだ(笑)。ここは、ViViさんが言うとおり、「ヘビ顔」ってことにしておこう。

 かなり脱線してしまったので、本題に戻ろう。綾野剛の今後だが、ヘビ年の今年は「ヘビ顔男子」として売れているが、主演を張るには印象が薄い。名バイプレイヤーの顔だ。主演男優になるには、「ワニ顔」の舘ひろしや、『空飛ぶ広報室』で共演している柴田恭平のような「アクの強い顔」に成長するかがカギになるだろう。

■池袋絵意知(いけぶくろ・えいち)
観相家、顔研究家、顔面評論家。著書に『最強モテ顔講座』(オークラ出版)、『顔相恋占い』(池田書店)、『あなたは何顔美人?』(WAVE出版)など。
・ブログ「Face to Face






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