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『胎響』(ワニブックス)

――顔はその人の本質をあらわし、真実を宿す場所。顔面評論家で知られる池袋絵意知先生に、話題の芸能人の“顔”から、テレビだけではわからない、ホントの姿を検証してもらいます。

 『空飛ぶ広報室』(TBS系列)に出演中の俳優・綾野剛の人気が上昇している。『空飛ぶ広報室』では主演の新垣結衣とのダブル主演といった扱いで、『最高の離婚』(フジテレビ系列)でも主演の瑛太、Wヒロインの尾野真千子と真木よう子と並ぶ主役級の役だった。この勢いに乗って今後、主演男優に成長するのか? 顔相から予想してみたい。

 「ViVi」(講談社)が発案した「ヘビ顔男子」がキテいるそうだ。特徴としては「顔が小さい」「目と目がやや離れぎみ」「切れ長で一重気味の三白眼」「目は細いが鼻や口は大きめ」「色白でツルンとした美肌」「表情があまり変わらず無機質な印象」とあり、綾野剛は「ヘビ顔ブームの牽引者」で、ほかに松田翔太、加瀬亮、向井慧らが「ヘビ顔」の代表となっている。

 私が2010年に定義した【トカゲ顔】の特徴は、「余分な肉のついてないシャープな輪郭」「きりりと吊り上がった目」で、【トカゲ顔】の有名人として、舘ひろし、亀梨和也、水嶋ヒロ、高橋大輔、小泉進次郎の名前を挙げた。爬虫類でも「ヘビ」「ワニ」「カメ」は顔が全く違うが、「ヘビ」と「トカゲ」はほとんど同じ顔なので、まずは「トカゲ顔」の特徴を説明しよう。

 【トカゲ顔】の1番の特徴は、ストイックな性格にある。自分の価値観を大切にするため、一度信じたこと、決めたことをやり通す執念深い性格だ。自分自身の価値観やライフスタイルを大切にするため、他人からはクールなマイペース人間という印象で見られやすい。自己管理能力が高く、人とワイワイ騒いだりするのは好まないが、人間嫌いではない。あくまでも個人行動が好きなタイプ。

 自分の興味・関心の強さのみが、行動の基盤となっているので、コミュニケーション上の会話は少ない。ただ、普段はあまり言葉には出さなくとも、仕事への意気込みは熱い職人タイプだ。必要とあらば、とことん議論することもあり、無駄話が嫌いなだけに過ぎない。

 セックスにおいても、性行為そのものへの興味はさほど強くない。肉体的な結びつきよりも、むしろ精神的な絆のほうを大事にするタイプだ。ベッドでは積極的にリードするほうだが、自分が気持ちよくなることばかりを考えていて、女性の気持ちを無視しがち。あまり彼女の反応をうかがうことなく、単調に進んでいくが、本人にとってのこだわりのポイントだけはよく攻める、ねちっこいセックスをするのが特徴だ。






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