休日はすでに混み混みだとか
今年、伊勢神宮と出雲大社がそろって遷宮年を迎えます。式年遷宮とは一定期間ごとに社殿を建て替え、神霊を旧社殿から新社殿にうつす儀式のこと。今年はその遷宮にあたり、参拝客もいつも以上に多いと聞きます。
神社にお参りしたら、その地場で地元の気をいただいて帰るのが、徳を高めるお参りといいます。伊勢神宮に行ったなら、必ず帰りは「おかげ横丁」で伊勢うどんを食べましょう!
やわらかい麺は独特の歯ごたえ。玉子はトッピング追加で!
伊勢うどんは、お参りが流行した江戸時代はもちろん、現代でも運気を上げるといいます。それはなぜなのでしょう? 伊勢にほど近い、鳥羽出身の陰陽五行道占い師・山橋光太朗さんによると、
「陰陽師が流行った時代を経て、伊勢うどんは変化したといわれています。玉子は五黄(黄色)を指し、たまりは土星(黒=土)。いわば、伊勢うどんは、五黄土星をあらわしており、大きな影響力を持つ人でいわば帝王の器を差す。五黄土星は周囲に対する影響力が大きく、強大な運気を持ちながらも他人を思いやる心を持っていて、何ごとの中心にもなりやすい傾向があるといいます。五黄土星の定位は中央です。「黄」という字は、物ごとの中心を司っている意味を持ち、すなわち天と地の作用を意味しているのです。これを食べないわけにはいきませんね」
伊勢うどんを食べることで五黄土星のエネルギーを入れることができ、バイタリティと不屈の精神を得られるとか。ただし、もともとエネルギー値の高い人は、エネルギーがあふれて自己コントロールしにくくなるので要注意なのだそう。身体の中心部に充満したエネルギーは、バランスを崩すと危うくなり爆発しやすくなります。爆発したエネルギーは、ケンカや文句として形にあらわれ、変容を起こせば殺気ともなります。ですので、伊勢神宮で魂を清めた後ならではの食べ物なのだそうです。
伊勢うどん好きの人は、伊勢神宮をお参りして、気を納めてから食べるのが運気を上げるポイント。各地の地元に根付く食べ物には、隠れた所以がありますね。伊勢神宮では。20年に1度の遷宮が10月に行われます。ぜひ食べて帰りたいですね!
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