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画像は、Wikipediaより

 4月15日に開催されたボストン・マラソンのゴール付近で2回の爆発が発生し、3人が死亡、282人が負傷するという大惨事となった「ボストン・マラソン爆破事件」。

 捜査当局は、現場近くの監視カメラを分析したところ「すぐに容疑者を特定できた」と発表。動画と顔がはっきりとわかる写真を公開し、情報提供を呼びかけた。

 そして18日、この容疑者2人がマサチューセッツ工科大学で警官1人を射殺し、車をハイジャックして逃走したとして、警察は大規模な追跡作戦を展開。激しい銃撃戦の末、19日に容疑者1人の身柄を拘束したが、重体で、すぐに死亡。残りの1人も同日中に拘束され、負傷していたため病院に搬送。治療を施しながらの事情聴取が行われている。

 死亡したタメルラン・ツァルナエフ容疑者(26)と、拘束されているジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)は、チェチェン民族出身の兄弟。アメリカに10年ほど在住している移民で、ジョハルは米市民権も取得していた。2人が容疑者と特定されたのは、2回目の爆破現場に黒いバッグのようなものを置く姿が、近くのデパートの防犯カメラ映像で確認できたからだと発表されている。

 事件発生から、容疑者拘束まで、わずか4日という早さだった、全米を震撼させたこのテロ事件。実は、オカルトチックで謎が多いとされている。

1、呪われた日、4月19日に事件が起きた

 まず、容疑者が拘束された4月19日は、捜査当局との銃撃戦の末、81人が死亡した新興宗教団体ブランチ・ダビディアン集団自殺事件が起こった日(1993)、また、168人が殺害されたオクラホマ州爆破テロ事件が発生した日(1995)であり、この日に「テロ容疑者が銃撃戦の末に拘束されたこと」に因縁を感じる者が多いようだ。

2、容疑者と縁深い老舗デパート

「すべてFBIがでっち上げだこと」「現場の血のりは、絵の具」だと主張し、息子たちの無実を訴える、容疑者たちの母親、ズベイダット・ツァルナエワは、昨年アメリカの老舗デパート「ロード・アンド・テイラー」で万引きをしたとして逮捕されている。実は、兄弟を容疑者だと確認できた防犯カメラ映像を提供したデパートも、「ロード・アンド・テイラー」だった。同一店ではなくチェーン店だが、なにやら因縁めいたものを感じずにはいられない。

3、FBIと容疑者の母の食い違う証言

 FBIといえば、2011年に「外国政府」の要請に基づき、兄のタメルランを事情聴取したが、問題なしと結論ずけていたと、「AP通信」に報じられている。しかし、CNNの取材を受けた母ズベイダットは、「FBIは、5年くらい前から息子たちとコンタクトをとっていた」と告白。ネットで、この矛盾点を指摘する人は多い。



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