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システム化された出会いってどうよ

 恋バナ収集ユニット「桃山商事」の清田代表が、最近の恋愛傾向をお届け。女子たちから集めたエピソードを元に、恋愛にまつわる様々なコネタを紹介いたします!!

■街コンは逆キャバクラ?

 さまざまなメディアで取り上げられ、すっかり市民権を獲得した感のある「街コン」。女子にとっては3~4千円台で出会いとグルメを楽しめるイベントとあって、気軽な気持ちで参加するレジャーのひとつになっています。

 しかし一方で、「街コンにいい出会いなし」という声が多いことも確かです。1日にたくさんの異性と知り合えるのが街コンの醍醐味ですが、やみくもにいろんな人と連絡先を交換したところで、そのほとんどは記憶にすら残らないし、ちょっといいなと思える人がいても、「もっといい人がいるかも」という可能性を捨てきれず、なかなか狙いを絞りきれないという声をよく耳にします。どうやら街コンは、“出会いのインフレ”ともいうべき状況にあるようです。

 知人のエリさん(29歳・看護師)とミカさん(28歳・アパレル)は、そんな街コンを「女のキャバクラ」と捉え、ストレス発散にもつながる新しい楽しみ方をしているとか。今回は彼女たちに街コン利用法をうかがいながら、その楽しみ方や出会いのテクニックについて紹介したいと思います。

同じ話をして、リアクションを比較する

「街コンにいい男がくる確率なんてハッキリ言って低いと思います。大体のところは2人組で参加するんですが、1組の男子と話をするのなんて、せいぜい15分ってとこです。それだと、相手がどんな人かすらわからないうちに終わっちゃいますよね。なので私たちは、街コンを女のためのキャバクラみたいなところだと考えるようになりました」(エリさん)

「具体的には、代わるがわるやってくる男子たちに話を聞いてもらうんです。しかも、全員に同じ話を同じようにします。内容は仕事の愚痴でも、元カレの話でも、ハマってるものでも何でもいいんですが、そのとき一番話したいことを遠慮なく話せるのはストレス発散になるし、繰り返し話してるとポイントが整理されてきて、話上手にもなります。しかも、みんなに同じ内容を話すので、相手のリアクションを比較することもできる。そうすると鋭い切り返しや、ちゃんと深いところまで理解してくれる男子が浮き彫りになり、次に会おうと思う人を絞りやすいんですよ」(ミカさん)

男の競争心や嫉妬心を利用して、女王気分を味わう

 なるほど……。街コンを「飲み放題&話を聞いてもらいたい放題」という風に捉えれば、結構コスパのいい遊びと言えるかもしれません。しかも、ミカさんいわく「ホストクラブのようにお金を吸い上げられる危険性もない」というわけで、安全性も折り紙つきです。・

 気になる男子がいた場合は、エリさんいわく「ほかの男子の話をしてみるのも手ですよ。男ってすぐに競争する生き物だから、別の男子を褒めれば嫉妬心を煽ることができるし、他の男子をディスれば優越感をくすぐることができます。そうやって揺さぶってみるとおもしろいですね」とのこと。

 街コンは女子のキャバクラであり、恋の駆け引きの練習場である。そう考えると、まだまだ楽しみ方の可能性は広がりそうです。“出会いのインフレ”なんて言ってないで、彼女たちみたいにたくましい利用法を見つけたいものですね!

■(恋)桃山商事(ももやましょうじ)
恋バナ収集ユニット。失恋ホスト、恋のお悩み相談、傷心旅行のツアーガイド、合コンの企画から恋愛コラムの執筆まで、何でも手がける恋愛の総合商社。男女のすれ違いを考える恋バナ番組『二軍ラジオ』も更新中!
Twitter:@momoyama_radio
HP:桃山商事



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