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おみくじを結んで帰るのもちょっと待って

 神社や仏閣に行くと、必ずおみくじがありますよね。あれって吉凶をみるものだと思っていませんか? 実は、おみくじは占いのようなものではないのです。

 おみくじは、もともと慈恵大師という人が参拝客の相談をする際に、五言絶句という漢詩を使って答えを与えたのが始まりといわれます。現在のおみくじは、その漢詩から百首を選んで番号をつけてお言葉を与えるようになったものです。凶が多い神社や吉の多い神社が多いとかなどのうわさがあるのは、吉凶の級が寺社によって、5段階、7段階、12段階など違っているので確率が変わるため。だからあまり確率は気にしなくてもいいのです。

凶は悪い知らせではない

 おみくじは、あなたの現在を教えるメッセージです。吉や大吉が出たといっても、ラッキーなのではありません。今はあまり問題がない時期だということを教えてくれています。反対に、凶だからといって悪い知らせではありません。これからよくなるということを教えてくれているのです。おみくじは、先生のようなものです。あなたが今これからどうしたらいいかを教えてくれています。

おみくじの読み方

 まず引いたら吉凶は見ずに、一番上の文章をよく読んでみましょう。それがあなたにとても当てはまるメッセージのはずです。細かい願いごとや恋愛などの一言もありますが、それはさらっと読み流し、思い当たるところがあったら心にとめましょう。

おみくじは裏側が大切

 ところでみなさんは、おみくじの裏側を見ているでしょうか? おみくじには裏側が真っ白なものがありますが、その場合は、表側のメッセージで十分ということ。裏側がある場合には、裏メッセージがあなたに贈られています。表側は優しいメッセージが、裏側には神様の本音が書かれていると思っていいでしょう。

 おみくじは、実は裏側を読むのが一番大事なことなのです。表側の吉凶だけをみて神社に結んできてしまう人がいますが、せっかくおみくじを引いたのに、それだけではもったいないです。おみくじは裏側を読み、家に持ち帰りって手帳などに挟んで、時々は読み返すのが本当の使い方。あなたへのメッセージを繰り返し読んで、吉を呼びましょう。



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