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画像はWikipediaより。マリア・シュライバー氏

 ハリウッド大御所アクションスターで、前カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー(65)の浮気&隠し子騒動から、早2年が経とうとしている。アーノルドとマリア・シュライバー(57)は、長い時間をかけた話し合いの末、夫婦関係を解消。しかし、マリアは、"離婚ご法度"のカトリック信者であるため、罪悪感から元鞘に戻るのではないとかという噂が、頻繁に流れた。アーノルドもまんざらではないような発言をしていたのだが、今年に入り金髪美女とデートしているところをパパラッチ。復縁の可能性は限りなくゼロになったと見られている。そんな中、米ゴシップ芸能サイト『Radaronline』は、アーノルドに苦しめられてきたマリアが、すべてを吹っ切って前に進むため、仏教に救いを求め始めたと報じた。

 アメリカの皇室的存在である名門ケネディ家出身で、独身時代はテレビキャスターとして活躍していた、マリア。彼女は、1997年からアーノルドを一途に愛し続け、結婚後は家庭に入り、4人の子供を産み育ててきた。アーノルドが政治家になることには反対だったが、彼の気持ちを尊重し選挙では全面的にサポート。今日のアーノルドがあるのはマリアの内助の功によるものだと言っても過言ではない。

 マリアは、アーノルドの女癖の悪さに長年悩まされ続けてきたそうだが、見てみぬふりをしてきたとのこと。だが、彼女が20年間信頼してきた家政婦と浮気し、隠し子までもうけていたことは、さすがに許せなかったそうだ。隠し子は、末っ子と同時期に誕生していたという事実を知ったマリアは怒り、嘆き悲しみ、世間の同情を集めた。マリアとアーノルドは、すぐに別居したのだが、マリアは離婚することを渋った。彼女の伯父、ジョン・F・ケネディは、米大統領として唯一のカトリック信者の大統領として知られているように、ケネディ一族は代々、敬虔なカトリック信者。カトリックでは離婚は罪だとされ、禁じられているため、マリアは躊躇したのだ。

 そんなマリアの気持ちを知ってか知らぬか、アーノルドはひょうひょうとしており、子供たちのイベントでマリアを顔を合わせるときも、くったくない笑顔を見せてきた。「復縁したい」とまでも発言してきたが今年に入り、27歳年下のブロンド美女との交際が発覚。マリアとの復縁の線はプッツリと消えてしまった。

『Radaronline』によると、一連の浮気・離婚騒動で、心に深い傷を負ったマリアは、癒やしを求めて、今月10日、サンタモニカの『InsightLA』で開催された、「Feeding Your Demons」というチベット仏教に関する講習を受けたとのこと。『InsightLA』は、心身の健康のために、瞑想やマインドフルネス・ストレス低減法を伝授してくれる、セレブ御用達のスピリチュアル系ヒーリングセンター。「Feeding Your Demons」は、アメリカ人女性初のチベット仏教尼僧となったツルティム・アリオーネ(66)が執筆した同名ヒーリング本に基づき、直々に講習してくれる5時間のクラスで、100人が受講したという。

 
『InsightLA』で開催される講習は20ドル(約2000円)から受けられるのだが、裕福な人はプラス、500~1000ドル(5万円~10万円)を寄付するというシステムになっている。多額の寄付金を払う受講生は、講習を最前列で受けるという暗黙のしきたりがあり、マリアは迷うことなく最前列に着席したそうだ。彼女の存在はとても目だっていたが、周りの目を気にすることなく、熱心に学んでいたとのこと。2時間半という長めのランチブレイクでは、他の受講生らとも気軽に談話したという。

 今回、彼女が出席した「Feeding Your Demons」のテーマは、「悪い感情や恐怖症、辛く悲しい過去を、どうやって取り除くのか」。直訳すると「あなたの中にいる悪魔を満足させる」だが、それは自分の中にいる悪魔を追い払おうと戦ったり、苦しめられるのではなく、その悪魔に同情し、理解することで、自分自身を見つめ直し浄化していく、ということから「満足」という言葉を使っているのだという。

「Feeding Your Demons」は、900年前に実在したチベット仏教の女修行者で、女神として崇められているマチク・ラプドゥンが編み出した施身法を応用したもので、浄化するには5つのステップを踏むとのこと。ツルティムは、1973年からこの法を修行しているという。この法で浄化すると、バラバラに崩れた精神が統一され、健全な自分を取り戻すことができるそうだ。依存症、身体的や精神的な病に苦しむ患者、恐怖症、短気な者、男女関係などの人間関係に苦しめられている者など、現代社会において様々なジレンマを抱えている人向けの講習だと、『InsightLA』は紹介している。

 講習を行うツルティムは、20歳でネパールに渡り、尼僧としてチベット仏教を2年間修行。帰国後、還俗し、妻・母としての人生経験を積んだ。1984年に出版した『智慧の女たち―チベット女性覚者の評伝』は、チベット仏教(密教)を深く知る本として高い評価を得ており、『Feeding Your Demons』は2008年にリリース。新しいスピリチュアル・ヒーリングだとして、大きな反響を呼んでいる。

 今回、ツルティムが行った講習では、ほかの女に走った夫から離婚を言い渡され、自殺願望を抱くようになった女性の例が出されたそうで、とても気まずい空気が流れたとのこと。もちろん、マリアのことを例に出していたわけではないのだが、生徒の中にはマリアのことをじろじろと見る者もいたという。しかし、マリアは周囲の目を気にすることなく、集中して講義を受けていたそうだ。

 マリアは、講習が始まる前、携帯電話で話しんでおり、とてもストレスフルに見えたとのこと。精神的に余裕がなく、ピリピリとした雰囲気を出していたという。しかし、ランチブレイクの時には、まるで別人のように表情が明るくなっていたそうだ。そして、講習終了時には、穏やかなに微笑み、すっかりリラックスしていたと伝えられている。

「この講習から、とても多くを学んだわ」と語ったというマリアは、スピリチュアルにとても興味を持っているそうで、もっと深く学びたいとも発言したとも報道。今後も、『InsightLA』の講習や、チベット仏教のスピリチュアルな教えを学びながら、クレンジングしていくものと見られている。



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