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くるくる言われ続けているが……

 4月19日の『朝ズバッ!』(TBS系)によると、大地震が相次ぐ今の時代は、1100年前に状況がよく似ているという。

 東京大学・藤井敏嗣名誉教授は、「現在の日本の地震活動は活発化の時期に入っています。9世紀後半(平安時代)に起きた『貞観地震』の時と非常に似ています」と警告する。

 貞観地震とは、平安時代前期、貞観11年(869年)に三陸沖で発生した推定M8.4以上の巨大地震で、地震と津波で1,000人以上の死者という甚大な被害が出た地震のこと。

ここで注目したいのが、この貞観地震が発生した前後に、この数十年で起きている地震や火山噴火と同じような場所で地震が起きていたということだ。それらを対応付けると、以下のようになる。

【貞観地震(869年)が東日本大震災(2011年)にあたる】
・貞観地震の6年前:富山県~新潟県で大地震……新潟中越地震(2004年)
・貞観地震の5年前:富士山噴火……富士山噴火(201x年?)
・貞観地震の3年前:新島向山の大噴火……三宅島(1983年、2000年)と大島の噴火(1986年)
・貞観地震の1年前:兵庫県M7以上の地震……阪神淡路大震災(1995年)
・貞観地震と同時期:鳥取県で地震……鳥取県西部地震(2000年)
・貞観地震の9年後:関東諸国地震……首都直下地震(201x年?)
・貞観地震の18年後:仁和地震……南海トラフ3連動地震?(201x年?)

 上記のように、貞観地震の前後には、今連続して起きている地震と同様の大地震が起きていたことがわかる。そして、「富士山噴火」「首都直下地震」「南海トラフ地震」に対応する災害が、まだ起きていないのも明白だ。

 貞観時代に起きたこれらの地震や噴火が、また必ず起きるというものではない。たとえ起きたとしても、起きる順番などは異なるかもしれない。

予言者はXデーを「今年ではない」と言及

 東日本大震災を「世見」していた予言者の松原照子氏は、4月22日のブログで、「南海トラフ地震、関東直下地震と富士山噴火、東日本大震災の余震が心配」だと言及。

さらに、「忍び寄る駿河トラフ 南海トラフの恐怖。フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に潜り込むあたりの岩盤が少しきしみはじめている」とも書いた。

 本人はあまり意味がわからずに書かされているが、要は南海トラフ地震の前兆が地下ですでに始まっているということなのだろう。

 また、4月23日のブログでは、「九州も活発化していて、また伊豆諸島もエネルギーを上げかけている」と書いるが、同時に、「2013年は、これらの地震は起きない、大丈夫」とも記している。

 今年は大地震が起きないとなると、やはり南海トラフ地震の記事で書いたように、2017年あたりなのだろうか。

 南海トラフ地震、富士山大噴火、首都直下型地震と、いつ起きてもおかしくないという気持ちで、防災対策に臨みたいものだ。

■百瀬直也(ももせなおや)
 スピ・超常現象研究家。10代でスピ世界に目覚め、内外の聖地巡礼を続ける。シャーマニズム、古代史、民俗学、地震予知、占星学なども研究。各種カウンセリングも行う。特技はダウジングによる地震予知。著書は『ヴィア・ドロローサ~イエスが歩いた悲しみの道』『大地震の前兆集~生き残るための必須知識』シリーズ (Amazon Kindle本)など。Twitterは@noya_momose。
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