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こないでくれとしか…

 4月22日の『モーニングバード!』(テレビ朝日系)で、東海大学地震予知研究センター長の長尾年恭氏は、数カ月以内に東北沖を「アウターライズ地震」が襲う可能性があると警告した。

 アウターライズ地震とは、陸から見て海溝の外側の海洋プレートが隆起した領域(アウターライズ)で発生する地震のこと。陸地での揺れは比較的小さくても、大きな津波が発生しやすい。

 岩手県沖を震源とする1933年の昭和三陸沖地震もその1つで、地震の揺れは大きくなかったが、住民は「揺れが弱かったから、大きな津波はないだろう」と勘違いしてしまい、3,000人以上の死者・行方不明者が出た大惨事となった。

 長尾氏が注目したのは、「淡路島」「三宅島」「石垣島」と全国各地で地震が頻発しているのと対照的に、福島県沖で大きな地震が見られなくなったこと。

 「大地震の前には『嵐の前の静けさ』で地震が減る」と指摘する。氏の予測では、最大10メートルの津波が東北の太平洋沿岸一帯を襲うという。

 もし本当にそのような地震と津波が起きるとすれば、福島第一原発も危ない。

 しかし、直近の大型地震として懸念されるのは、これだけではない。

京都、大阪の南海トラフ地震の前兆

 別記事で、13日の淡路島地震(M6.0)について紹介したが、現在、京都や大阪を震源とする直下型地震が活動期に入っているといわれる。そして、最も懸念されるのが、南海トラフ地震だ。

 「女性セブン」(小学館)5月2日号で、「淡路島地震で南海トラフ前兆か」と題した記事があり、ここでも前述の長尾氏が取材を受けて、こう語っている。

「100年に1度のペースで発生するとされる南海トラフ地震ですが、その発生前にはいずれも関西地方の内陸で比較的大きな地震が頻発しているんです。もちろん、いつ発生するかはわかりませんが、今回の地震も広い意味で前兆の1つといえるでしょう」

 前回、1944年の東南海、1946年の南海で起きた地震は、それまでの地震に比べると小さなものだった。そのため、いま震源域にエネルギーがたまっているのだと長尾氏。

 たまってしまった膨大なエネルギーがいつ爆発するのか……予言者ジョセフ・ティテル氏や松原照子氏によると2016年~2017年の間に起こりそうだということだが、いずれにせよ来るべき大地震に向けての準備が必要だろう。

■百瀬直也(ももせなおや)
 スピ・超常現象研究家。10代でスピ世界に目覚め、内外の聖地巡礼を続ける。シャーマニズム、古代史、民俗学、地震予知、占星学なども研究。各種カウンセリングも行う。特技はダウジングによる地震予知。著書は『ヴィア・ドロローサ~イエスが歩いた悲しみの道』『大地震の前兆集~生き残るための必須知識』シリーズ (Amazon Kindle本)など。Twitterは@noya_momose。
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