4月13日、兵庫県洲本市の淡路島でM6.3最大震度6弱の直下型地震が発生した。その後も余震が続いている。同県で震度6弱以上の激しい揺れを観測したのは、1995年の阪神・淡路大震災(M7.3、最大震度7)以来のことだ。

 筆者がTwitterで主催する「宏観レンジャー(@kokanranger)」では、いわゆる地震前に観察される「異常現象」を共有するためのプロジェクトを開始し、日々頭痛などの体感の報告を集めているのだが、その中で目立ったものと、筆者が注目している予言者たちの声を挙げてみよう。

■一般人のツイート

・広島の女性は、「頭痛などの体感がきつくて2日間まともに寝ていなかった」ツイート

・千葉県の男性は、「地震発生直前の3時頃に地震の夢を見て目が覚めた」とツイート

「耳鳴り」「頭痛」「吐き気」「眠気」「めまい」などの体感は、過去記事で紹介している動物の異常行動と同様に、地震前に地中で起きる岩石破壊によりパルス電磁波が発生し、それを電磁波に過敏な人々が「感知」することが、科学的に説明可能とされている。このパルス電磁波説の提唱者であり、筆者が最も信頼していた故池谷元伺大阪大名誉教授も、そのことを認めていたので、みなさんも、上記のような症状が出たら、地震を疑ったほうがいいだろう。

■淡路島に住む霊能者のツイート

・2週間ほど前に、頭痛と熱が続いていると書き、「地震の前兆かもしれないので気を付けるように」とリプライしていた。また、地震雲の観測もツイート。

 本人はタイムラグがありすぎると言っていたが、地震学者の池谷教授によると、最初の電磁波のピークが2週間ほど前からくることもあり得るという。

■予言者のツイート ミッヒー氏

・地震が発生する9日前から、「M6クラスの大きめ地震体感がまた再びきている」とツイート。

・3月22日に、ビジョンを報告。「校庭のような広いグラウンド 大きな穴。掘ったのか陥没したのか」とツイート。

 ミッヒー氏は、以前の記事「日本の予言者ベスト3」でも紹介した予言者だが、地震の体感持ちでもある。前者は体感によるツイートで、後者は、ビジョンを見たのではないかと考えられる。実際に今回の地震では、洲本市の小学校の校庭で大きな地割れができていた。

■予言者の発言 七曜高邪氏「まほろばの蒼き惑星」ブログ

・今年1月21日のブログ記事で、「次の青い点滅の場所は「香川」「徳島」「淡路」の「海側周辺」です。こちらは瀬戸内海にも何かある様な感じでした」と、夢を報告。

 少しタイムラグはあるが、予知夢を見ていたのではないかと考えられる。

■地震研究者のツイート Dandy氏

・4月6日に「昨夜のロシア深発M6とパプアM7を線で引いてみよう。次はその線上で起きますわ」とツイート。その時の画像はコチラ→

awajishima.jpg
画像はTwitterより

 これは、4月5日にロシア極東・ザルビノ付近で発生したM6.2の地震と、4月6日にインドネシア・パプア州で発生したM7.1の地震の震源を地図上で結ぶと、今回の淡路島の地震の震源が、そのほぼ線上にくるということだ。

 筆者はこのツイートを見たときに、「本当なのかな」と思ったが、Dandy氏が「予言」した通りになってしまった。

 東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は、今回の淡路島の地震を「広い意味で阪神・淡路大震災の余震。18年前だから関係ないということはなく、その時のひずみがずっと淡路島にあった」と分析しており、大震災前の状態に戻るには二十年以上かかるため、今後も警戒が必要と語っている。

 気象庁は、今後も震度5弱程度の余震への警戒を呼びかけている。宏観レンジャーで体感を報告する人々の中にも、まだ後続があるのではないかというツイートが目立つ。西日本は、今後とも地震に注意が必要かもしれない。

■百瀬直也(ももせなおや)
 スピ・超常現象研究家。10代でスピ世界に目覚め、内外の聖地巡礼を続ける。シャーマニズム、古代史、民俗学、地震予知、占星学なども研究。各種カウンセリングも行う。特技はダウジングによる地震予知。著書は『ヴィア・ドロローサ~イエスが歩いた悲しみの道』『大地震の前兆集~生き残るための必須知識』シリーズ (Amazon Kindle本)など。Twitterは@noya_momose。
・ブログ「探求三昧



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