ナチス親衛隊“SS”の隊長であったヒムラーは、大のオカルトマニアで有名だったため、ヒムラーが親衛隊の拠点として購入した古城「ヴェヴェルスブルク城」は秘密の儀式の場となっていったのだった。古城の地下にある秘密の部屋で、チャネラー(霊と交信する者)と共に、ヒムラーとナチス幹部たちは、瞑想や断食をして感覚を研ぎ澄ませ、64光年離れたアルデバラン星人とテレパシーで交信し、UFOのテクノロジーを受信したと言われている。

 秘密兵器開発の最高責任者は、ナチス親衛隊の将軍ハンス・カムラーだった。ナチスは秘密の地下基地において、カムラーの指揮でUFOを研究し製造していた。しかし、敗戦が濃厚になった1945年5月、ヒトラーは情報隠蔽のためカムラーに命じ、UFO研究の科学者約60名を銃殺。基地は爆破され、兵器開発に関わっていた収容所の囚人を閉じ込めた。UFOや秘密兵器の情報を闇に葬ろうとしたのだ。そして、その後のカムラーの消息はぷっつりと途絶えた。一説によれば、カムラーはUFOの研究データを持ってアメリカに亡命したと言われている。

ヒトラー生存説があった!

 第二次世界大戦でドイツは敗戦。ナチスは崩壊した。旧ソ連は東ヨーロッパの領土を得たが、アメリカは領土の代わりにナチスの科学者数千人を連れ去った。ナチスの科学技術を吸収したアメリカは宇宙開発や軍事力などで技術力を増し、世界を牛耳る超大国になっていく。そして、ナチスは滅んだが、世界はいまだにナチスが開発した兵器で殺し合いをしているのだ。

 ベルリン陥落直前に自殺したといわれるヒトラー。実は死んだのは影武者で、ヒトラーはまんまと逃げおおせたという話がまことしやかにささやかれている。彼は、南米へ逃亡した、南極の地底世界に逃れた、などといろいろとウワサされている。だが、もしかするとヒトラーはUFOに乗り、ナチス残党と共に密かにほかの惑星へ移住したのではないか。

 そして、未来を見る能力を持っていたというヒトラーは「2039年1月、人類は地球からいなくなっている」という予言を残している。未来を見通すヒトラーは、来るべき地球滅亡の日に備えてほかの惑星へ脱出し、ナチス「第四帝国」を作っているのではないだろうか。
オカルト研究に没頭していた彼は、超能力だけでなく、不老不死も研究していたといわれている。

 地球が滅亡する日、ヒトラーは我々の前に復活し、声高らかに勝利宣言をするのかもしれない。
(白神じゅりこ)



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