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ベストは8時間らしいですが……

 「春眠暁を覚えず」といわれるように、春は朝起きるのがつらいもの。ポカポカ陽気の日には、1日中眠気がとれないなんてこともありますよね。さて、春の眠気は別として、あなたは普段どのくらいの眠りを必要とするタイプですか?

 実は、睡眠時間の長さで性格や仕事の適性までわかるのです。

 睡眠時間の長さを決めるのは、精神的なストレスによる脳の疲労度であることが、さまざまな研究からあきらかにされています。ストレスを感じやすい人は、脳が疲労を回復するのに時間がかかるため、長時間の睡眠を必要とします。一方、ストレスに強い人は、脳が疲労回復にそれほど時間を要さないので、短時間の睡眠でも問題ないのです。前者を「ロングスリーパー」、後者を「ショートスリーパー」、そのどちらでもないタイプを「バリュアブルスリーパー」と呼び、詳しい性格分析もなされています。どのようなものか、さっそく見ていきましょう。

■6時間未満……楽天的で自信家、実業家タイプ
 睡眠時間が6時間未満のあなたは「ショートスリーパー」。性格は明るくて楽天的。自分を肯定する気持ちが強く、相当な自信家でしょう。失敗しても「ま、いいか」と軽く受け流し、悩みごとがあっても深く考えません。意見や目標をはっきりと持っていて、せっかちに自分の道を切り開いていきます。また、活動的で、家にじっとしていると欲求不満がたまりがち。社交が大好きなので、しょっちゅう人と会ったり、外に出かけたりしているでしょう。この外向的で社交的な面は、実業家に向いていて、第一線で活躍する「やり手」が多いようです。

■6~9時間の間……標準的な性格、一般的な会社員タイプ
 睡眠時間が6~9時間のあなたは「バリュアブルスリーパー」。一番効率のよい睡眠がとれているタイプであり、標準的です。性格的にも、ショートスリーパーやロングスリーパーのような極端さがなく、バランスがとれています。ただし、6時間睡眠に近い人はショートスリーパーの、9時間睡眠に近い人はロングスリーパーの傾向があるので、それぞれの項目も参考にしてください。ちなみに、寿命が最も長いのは、このゾーンの人たちであるそうです。仕事は、順応性を生かせば、何をしてもうまくいくはず。ただ、一番向いているのは平均的な会社員や地方公務員でしょう。

■9時間以上……神経質で消極的、内向的な研究者タイプ
 睡眠時間が9時間以上のあなたは「ロングスリーパー」。性格は神経質で消極的。現状を疑問視する気持ちが強く、なかなか安らげません。心配ごとがあると、そのことにかかりきりになり、時には押しつぶされてしまうことも。人には非常に気を遣いますが、基本的に人付き合いが苦手で、孤独を愛しています。世渡りはもちろん下手でしょう。また、物ごとはとことん突き詰めて考えるたち。一般論や常識には興味がなく、独自の世界観を大切にしているはずです。この内向的で思考をよくする面は、研究者や作家に向いていて、型破りな発想で世間の注目を集めるタイプです。

 ちなみに、ナポレオンはショートスリーパー、アインシュタインはロングスリーパーだったのだとか。なんとなく納得できますよね。
(亜麻リリス)



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