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婚姻届けが幸せの証しとは限りません

 最近、結婚を恐れる若者が増えているそうです。結婚すれば、やっかいな親戚付き合いはあるし、名字が変われば面倒なこともあります。そこで、「事実婚」を選択するカップルが今増加中だと、朝の情報番組で伝えられていました。「事実婚」とは、入籍せずに結婚生活を送ること。別れても戸籍に「バツ」がつかず、相手の親や親戚から「嫁」の役割を強要されません。そしてなによりも、精神的に自由でいられるメリットがあります。ただ、配偶者として受けられる法的権利がないデメリットもあるのです。

 そこで今回は、あなたが「結婚」と「事実婚」どちらに向いているか診断するテストをご紹介。以下の選択肢の中で、自分に当てはまると思った項目がいくつあるか数えてみてください。

□ずっと仕事を続けたい
□子どももは産んでも産まなくてもどちらでもいい
□料理を作るなら、30分以内にできるものがいい
□洗濯は何日分かまとめてする
□デート代が割り勘でも腹は立たない
□1人で過ごす時間は大切だ
□連絡を取り合うのは、電話よりもメールが多い
□パートナーとは、歳をとっても手をつないで歩きたい
□枕などの寝具が違うと、よく眠れない
□本音を言える人とだけ付き合いたい

 いくつ当てはまりましたか? ではさっそく結果を見ていきましょう。

■8~10個……自由の多い事実婚向き
 あなたは何よりも自由でいたい人です。好きな人ができたら、ずっと一緒にいたいとは思いますが、結婚という制度にはなじめないようです。結婚式を挙げて入籍をしたら、わずらわしいことがたくさん待ち受けています。親戚の冠婚葬祭のお手伝いや、お姑さんとの付き合いは必須。お正月やお盆などは、嫁として大いに働かなくてはなりません。そうしたことを避けるために、事実婚を選択して、パートナーの親族とは一線を引いたほうがいいでしょう。

■5~7個……事実婚向き しかし、子どもができたら入籍を
 あなたは、どちらかというと事実婚が向いています。ただ、子どもができた場合には入籍をしたほうがいいでしょう。事実婚のカップルの間に生まれた子どもは、法的には「非摘出子」となり、父親に「認知」されないと相続権が認められません。また、父親と母親の名字が違うと、子どもが学校に入学した時などに、何かと不便なことが生じてくるでしょう。なので、子どもができるまでは事実婚で自由に過ごし、子どもが生まれたら正式な夫婦になるのがオススメです。

■2~4個……試しに同棲して、その後結婚する
 あなたは、事実婚よりも結婚するほうが向いています。ただ、入籍する前にお試しで同棲をしてみるのがオススメ。お互いのライフスタイルが合うかどうか、じっくりと確かめておいたほうが後悔しないからです。同棲と事実婚の違いは、同棲は相手と結婚しているという意識がなく、あくまでも恋人同士が共に暮らすというスタンスです。相性が悪いと思ったら、すぐに別れられます。でも、事実婚は「相手と結婚している」という意識はあり、周囲にもそう理解されているので、簡単には別れづらいのです。

■0~1個……お試し同棲はせず、結婚するのがベスト
 あなたは同棲や事実婚などはせずに、結婚するのが向いています。法的にも認められた「妻」となり、相手の家族と密接に付き合うことをあまり苦に思わないようだからです。結婚できれば自由はいらないと覚悟できるでしょう。入籍して夫婦になることを強く望んでいるはずです。法的な結婚をすれば、「夫の財産の相続権を持てる」などいろいろとメリットがあります。また、子どもが生まれた時、戸籍をどうするのか悩んだりしなくてもいいのです。

 法的に守られる結婚と自由の多い事実婚。どちらがよくてどちらがダメということはありません。あくまでも、あなたが本当に幸せになるための選択をすることが大切です。
(紅たき)



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