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処女アルヨー! 血出る出るアルヨー

 売春の低年齢化が社会問題となっている中国で、「処女売春」が流行中だ。
 
 2012年10月、江蘇省常州市で、処女を売り物にした売春組織が摘発された。売春婦として働いていたのは、14歳を最年少とする未成年の11人の少女たちだ。少なくとも20人以上の顧客から、一晩につき2万円~13万円を彼女たちに払っていたという。
 
 しかしなんだか変だ。処女の数と顧客の数がまったく合わないではないか……。

 実は、彼女たちの中に処女は一人もいなかった。彼女たちは、処女を騙ってマニアたちから高額な報酬を騙し取る、偽処女だったのだ。彼女たちは逮捕されるまでの4カ月の間に、合わせて100回以上も「処女」を売っていたのだ。彼女たちは、性交前に鮮血の滴るタウナギの切り身を膣内に忍ばせ、破瓜の血まで演出していたという。

 昨年8月には、雲南省昆明市で、鳩の血を膣内に注入して処女を装っていた売春グループの31人が逮捕されている。

 また、湖南省株洲市では12 年9月、処女だというふれこみを信じてコールガールを呼んだ男性と、やって来た女性との間でトラブルが発生。男性が、女性の処女を疑い、追い返そうとしたことが発端だった。ついには男性は「処女だ」と言い張って出て行かない女性にしびれを切らし、警察に通報。女性は渋々帰っていったというが、男性はその後やって来た警察に、お灸を据えられたとか……。

 ニセ処女売春が横行する要因のひとつとして、風水学の基本となる陰陽五行思想に基づいた中国古来のセックス健康法「房中術」を挙げるのは、中国事情に詳しいフリーライターの牧野源氏だ。

「房中術では『処女と交わることは不老長寿の道』としており、初潮が来たばかりの処女と性行為をすることを奨励している。この教えを信じる人は今でも少なくなく、風俗業界でも処女の需要は根強い。房中術を実践した有名人として知られているのが、かの毛沢東。死ぬまで処女を侍らしていたことが、彼の主治医だった人物によって明かされています」

 医食同元ならぬ医性同源というわけか。しかし、売春の世界にまでニセモノが紛れ込んでいるとは実に中国らしい皮肉である……。

■ドラゴンガジェット編集部
それぞれ多種多様な媒体で活躍する、中国・アジアに詳しいジャーナリストや編集者、ライターが中心メンバーとなり
独自取材をもとに最新の話題を提供している。
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