合コンにお見合いパーティーに、結婚という幸せを探して努力する婚活女子。そんな彼女らに「結婚したいと焦っているとますます出会いは遠のき、婚活をやめるとステキな出会いが訪れる」とアドバイスするのは「実用万象学」考案者の稲場真由美さん。思うようにいかない婚活の原因、うまくいく婚活の秘訣は「陰陽五行」や「引き寄せの法則」で説明できるという。素敵なパートナーと出会って婚活を卒業したい女子のために、婚活に悩むハピズム読者と共に、緊急座談会を開催した! 

■実用万象学とは?

 森羅万象すべては五行に分けられ、自然の中の一部である人間も五行であらわすことができる。「万象学」を現代に応用できるようにした「実用万象学」は、統計学と心理学に基づいた新しいコミュニケーション学。運命、宿命をあらわす誕生日を用いて、人の性格を「氷山」でたとえ、見える性格(性格・価値観)と見えない性格(気質・生き方)を一目瞭然にしていく。

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稲場さんとハピズム読者4名を招いての座談会スタート!

<座談会メンバー>

・Aさん 33歳、広告会社勤務
(合コン参加頻度:月に1~2回 婚活パーティー参加回数:2~3回)
 結婚相手の条件は「肩書き」「収入」「上場企業勤務」で仕事を頑張る人。これまでは自分と似た男性を求めるがゆえ、少しでも意見が食い違って「自分のことをわかってもらえない」と感じた瞬間に、幻滅して別れてしまう。

・Bさん 31歳、エンタメ業界営業 
(合コン参加頻度:最近は行っていない、婚活パーティー参加回数:4回以上)
 付き合う上で、条件はあまり気にしない。28歳頃から周囲が結婚しはじめ、もうそんな歳かと気づき、婚活スタート。婚活パーティーでは必ず連絡先を交換し、後日デートする。最初はうまくいくが、何か違うと思って別れるの繰り返し。

・Cさん 28歳、出版社勤務
(合コン参加頻度:月に1~2回、婚活パーティー参加回数:4回以上、月に1~2回)
 3年前に、当時付き合っていた相手と結婚目前までいくも、お金にまつわる理由で破局。それ以来、男性を肩書きでしか判断できなくなった。好条件なのにセフレ状態になってしまった男性5人をキープ中。出会いはあるが、恋愛に発展できず自己嫌悪。

・Dさん 33歳、病院の管理栄養士
(結婚相談所有料会員)
 20代後半から婚活をはじめ、一通りこなす。合コンや婚活パーティーには、既婚者や条件と合わない男性も参加するので、高収入の男性を効率よく狙うため結婚相談所の会員に。条件に合う人は多いが、好きになる人は結婚したい条件に当てはまらないタイプばかり。婚活を一休みしたい。

稲場真由美氏(以下、稲場) まずは、「スキルリーディング」を行います 。スキルリーディングとは、生年月日を基にその人の五行のタイプを導き出し、1人ひとりに合わせたカウンセリングで、その人にどんな傾向があるのかを導き出すこと。人間関係、恋愛、仕事などテーマごとに、あなたがしてしまいがちな失敗と最適な対処法が心理学と統計学で明らかにします。潜在意識と顕在意識を「氷山」に例えた表から、自分の気質、他人との違いを客観的に知ることができ、自分の得意・不得意分野や、ついやってしまうクセなどもわかるのんですね。

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まずは自分の「五行」タイプを知りましょう
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五行「木火土金水」のキーワード

・うまくいっている時……右回りで、自然の摂理に合った状態
「木をこすると火が起きて、火が燃えて灰が土になる。土から金が出て金が冷えて水滴がついて水になり、水は木を育てる」

・うまくいかない時……斜めに矢印が進み、すべてを壊してしまう
「木は土に根を張って土を壊す。土は水を汚し水は火を消し、火は金を溶かす。金(斧)は木を傷つける」

稲場 Aさんは、五行でいうと「金」で、気質は「仕事が大好きなモーレツタイプ」。かなり男らしい性格ですね。「氷山」にもブランド大好き! って雰囲気が出ています(笑)

Aさん(以下、A) 出会った相手が有名企業の方だと、それだけで食いつきますね! 私にとって肩書きや年収は、結婚相手に求める最優先事項なんです。でも、本当に年収の高い方とはなかなか出会えないので、最近は婚活パーティーよりランクが高い人と出会える「結婚相談所」にも興味があります。

稲場 Bさんは、何にでも「なんでなんで?」と疑問を抱く、勉強好きの「水」。母性が強く、家庭的で、お金の管理もできるいい奥さんになれますが、男性を甘えさせてしまうことも……。

Bさん(以下、B) 結婚を意識してから、本当は自分が甘えたくても、相手に譲るようになりました。婚活パーティーでは好意を持ってもらえるのですが、後々お付き合いに発展しても、楽しくなくてこちらからフってしまいます。

稲場 恋愛を理性で考えるようになってしまったんですね。婚活のために本来の自分を隠して、落ち着いたように演じている。元々は楽しいことが好きな人なのに、婚活でその魅力をなくしてしまった。何がやりたいのか、わからなくなっていませんか?

B まさにそんな状態です! 周りがどんどん結婚・出産していく中で、「私も、もう結婚しなきゃいけない歳なんだ」という焦りから婚活を始めたこともあり、そもそも自分は本当に結婚がしたいのかすらわからなくなってきました……。

稲場 Cさんは、大地のような包容力のある「土」。自分のペースを大切にします。このタイプは目標を決めると、行動する前から「方法」を考えてしまうのが難点。なかなか一歩を踏み出せないのでは?

Cさん(以下、C) 本当にそうですね。仕事でも恋愛でも、こうしたほうがいいとわかっているけど、なかなか行動に移せないんです。気になる人ができたらFacebookで私生活をチェックしたり、まず情報収集から入ってしまって、素直に会いに行ったりすることができません。別れた彼氏と復縁するため、ネットで「元彼 復縁」で検索しまくって、全部書き出してから実行したこともあります……。

稲場 Cさんは、ちょっとストーカーっぽいんです(笑)。1人だとドツボにハマるので、「土」のひとつ前の「火」のキーワード、「人に話す」といいですよ。3年前の失恋は「天中殺」の時期に起きたことなので、気にしなくてOK! 結婚しても、トラブルになっていたと思いますよ。

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まずは、個人個人の性格を読み解いていきます

C 3年前は会社が潰れたり、ボロボロでした。天中殺だったんですね。

稲場 Dさんは、Bさんと同じ「水」。セオリー好きで、何かをする時には目標がほしいタイプ。自分のペースを優先したいので、サプライズが嫌い。婚活とはこうあるべき、と理論ができてしまっている。条件通りの人との出会いは、あるんですよね?

Dさん(以下、D) ランクの高い男性を探すために結婚相談所に登録しました。皆さん高収入で結婚相手としては申し分ないのですが、好きなタイプではないんです。とりあえず付き合っても、つまらないから結婚までは進まず……。ほかで出会った「いいかも」と思える人は結婚の条件をクリアしていなかったりで、理想と現実の間で迷っています。

稲場 履歴書(条件)はOKで、面接(デート)してみたらなんか違う、でも、仮採用して付き合ってみる。採用試験じゃないですか、それじゃ。それではつまらないでしょう。

 さて、それぞれの恋愛傾向が見えてきましたね。後半ではスキルリーディングからあなたがうまくいかない原因と、そこから抜け出すためのアドバイスをしていきます。自然の法則に基づいた「本当の婚活」は、すべての婚活女子必見ですよ!

 いきなり「スキルリーディング」で参加者の恋愛傾向を暴き、愛あるダメ出しが炸裂した座談会。婚活女子たちも心当たりを突かれてタジタジ……。後編は、婚活で陥りがちなパターンをいい方向に変えるための方法を教えます!
(後編に続く)
(松子)

■稲場真由美
株式会社ジェイバン代表取締役。一般社団法人日本ライフコミュニケーション協会代表理事。実用万象学の開発者。約10年の歳月をかけて、4000年の歴史を持つ算命学に心理学と統計学を融合してシステム化。現代人のライフスタイルにあったコミュニケーション学として確立した。現在、講演活動を中心に、文部科学省所管 財団法人生涯学習開発財団の認定団体JLCAの代表理事として実用万象学を普及と、カウンセラーの育成に力を注いでいる。
ジェイバン



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