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『未知との遭遇スペシャル・エディション』
(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

 人類が滅亡する予定だった2012年12月23日も何ごともなく過ぎ、無事に迎えた2013年も、もう2月。読者のみなさんは仕事に恋愛にと、以前と変わらぬ毎日を過ごしていることでしょう。 

 ところで、2011年に世界中のスピな人たちを騒がせた「奇妙な音」を覚えているでしょうか?

 「アポカリプティックサウンド(終末音)」と呼ばれた、このエコーがかかった金属音のような異音が世界中でたて続けに確認されたのは、2011年の8〜9月にかけてのこと。その地域はロシア、ウクライナ、フランス、アメリカ、カナダ、デンマーク、ノルウェー、スペイン、ポーランド、ギリシャ、ブラジルほか、ほぼ世界全域にわたり、海外ではメジャー放送局のニュース番組でも取り上げられるほどの話題になりました。

ウクライナ

アメリカ

カナダ

デンマーク

 スウェーデンの研究者、カール・コールマンの計算によるマヤ暦の終了と、それにともなう人類滅亡の日時であった2011年10月28日が目前に迫っていたこともあってか、ネット上にアップされている映像や報告はこの時期に集中しています。しかし、その後も散発的に世界中で発生しているようで、2012年の3月には、東京でもこの奇妙な音が確認されました。

・そして、東京!!

 さらに、同年11月18日にはイギリスでも……。

イギリス

 「太陽フレアによる電磁波が原因」「いや、HARRPだ」「いやいや、キリストの再臨、セカンドカミングを人為的に引き起こすブルービーム計画の始動でしょう」などなど、さまざまな憶測が飛び交ってはいるものの、原因はいまだ不明。でも、ぶっちゃけそんなことはどうでもいいんです。気になったのはこの異音が、あるSF映画で使われた音とウリふたつなこと。

 その映画とは、2005年アメリカで公開された『宇宙戦争』(原題:「War of the Worlds」)。H.G.ウェルズの原作をスティーブン・スピルバーグが監督したこの作品。トム・クルーズ演じるマッチョな父親が、離婚をきっかけに離別した子どもを守るため、地球滅亡を目論み、人々を惨殺しまくる宇宙人相手にバトルする、という典型的なアメリカンヒーローものなんですが、この映画で宇宙人が操る「トライポッド」という兵器が発する機械音とこの異音が、かなり似てるんです。

「宇宙戦争」

 マヤの学者たちが修正した人類滅亡の年は、2015年。古代エジプト人の終末予言とも一致することから、今度こそはと有望視(!?)されてれいるこの年に、もしかしたら、この音の正体が明らかになるのかもしれませんね。

 あ、あんまり関係ないですけど、こんなパロディも。

Tripod Attack!

 ただでさえ問題山積みのこのご時世、憂鬱なことは笑い飛ばして日々をやり過ごしていくのが賢い姿勢なんじゃないでしょうか。どうせいずれは、みんな死んじゃうんだしねん。
(セルジュ・サキヤマ)






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