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塩を固めるにはコツがあるんです

 いろいろ開運法がある中で、みんなが知っていて、なおかつ手軽にできる開運法の1つ「盛り塩」。盛り塩は、厄除け、場の浄化、運を引き寄せる開運方法です。そのルーツはいろいろありますが、奈良・平安時代にはすでに行われていたといわれています。

 盛り塩自体は知っていても、やり方や作り方をきちんと知っている人は少ないのではないでしょうか。そこで今回は盛り塩の基本をお教えします。すでに盛り塩の方法を知っている人も、見よう見まねでやっている人も、これを読めば開運間違いなし!?

■盛り塩に使う塩は、自然製法で混ざり気のないものを
 盛り塩に使う塩は、塩釜で作られた天日塩や岩塩などが一般的。家庭でよく使われている粗塩の中には、天然のものであっても、にがりやうまみ成分などが含まれているものがありますが、成分が添加されたものや、焼成方法などで作られた塩は、あまりオススメできません。混ざり気のない、天然の製法で作られた塩を使用しましょう。盛り塩の塩の色は白がメジャーですが、色のついた塩(岩塩)があります。ピンク色は恋愛・結婚・子宝、黒色は事業運に効くといわれています。

■盛り方は「山盛り」を意識して
 盛り塩は、塩が「盛っている」のが原則。塩を皿に平べったく乗せたものは、盛り塩とはいいません。盛り塩の作り方は、塩を皿の上に盛り、山の形に整えます。山の形であれば雑でも大丈夫。できれば、円錐か四角錐の形に整えましょう。通販で盛り塩用の固め形、盛り塩用のへらが売られているので、形にこだわりたい人は、これらを使ってみるのもオススメ。固めて盛る際は、塩に軽く霧吹きをして、固めやすくしてから形を作っていきます。

■器は陶器なら色はなんでもOK!
 器は、陶器の平皿が基本。色は白に限らず、なんでもOKです。ラッキーカラーのものを使用するのもいいですし、インテリアに合わせて色を選ぶのもいいですね。

■塩は1週間に1度は交換
 盛り塩でやりがちなのは、塩を置いたら置きっぱなしにしてしまうこと。盛った塩は水を吸いやすいだけでなく、悪い気を吸収しやすいのです。それを放置しておくと、悪い気がどんどん吸収され、たまっていってしまうので、運気の低下を引き起こしやすくなってしまいます。盛り塩の交換は、1週間に1度行いましょう。また、塩が固まっていたり、水に濡れていたら、そのつど交換を。

■使用済みの塩は、きちんと処分する
 使用した塩は処分方法に決まりはなく、そのまま捨てたり、水に流したり、雑草よけにまいてもいいですが、衛生的に悪く悪いものも取り込んでいますので食用にしないでください。また、お風呂のバスソルトとして使用してもいけません。

■開運するならどこがいい? 盛り塩の設置場所
 盛り塩は、ここに置いてはダメ! という決まりは特にありません。厄を払い、運を引き寄せたい場所に置くのが基本です。では、開運別に設置場所を見ていきましょう。

【厄除け】
 玄関に置きましょう。外でも中でも大丈夫です。一対で置くと、より効果があります。お風呂やトイレに置くと、浄化効果アップがはかれます。徹底して厄を除けたい人は、家全体からみて「北東」と「南西」に位置する場所に置きましょう。北東は鬼門にあたり、南西から北東は鬼門のラインにあたります。

【恋愛】
 自分の部屋に置きます。片思いの人は「南東」「西」「南」、告白の返事待ち・両思いになりたい人は「南東」「東」「西」、結婚したい人は「南東」「東」「南西」「西」、セックスを上げたい人は「南東」「西」、もしくはベッドの近くがオススメ。浮気防止は「南東」「南」。自分の部屋からみた方角に、それぞれ盛り塩を置きましょう。あまりたくさん塩を置きたくない人は、恋愛運アップの方角「南東」に置くといいでしょう。

【金運】
 トイレや水周りに置きましょう。水周りは水によって悪い気がたまりやすくなっているので、置く際は水周りの掃除をしてから置くようにしてください。自分の部屋に置く場合は、自分の部屋の中心からみて「北西」「西」の位置に。貯金をしたいなら「北東」にも盛り塩を置くといいでしょう。

【仕事運】
 職場に盛り塩が置けるなら、使用しているデスクや部署に置かせてもらいましょう。自分の目につく場所に置くと、トラブル防止だけでなく、仕事のチャンスも引き寄せます。嫌な上司とのトラブル回避は、その上司がいる方角に盛り塩をデスクに置きましょう。職場に盛り塩が置けないのであれば、自分の中心からみて「北西」「北東」の方角に盛り塩を置きましょう。転職・就職希望であれば「南」「南西」に置き、フリーランス・自営業の運気アップなら「東」「北」「北東」に置くといいでしょう。

 盛り塩は、厄除けよりも縁を引き寄せ、福招きとして強い意味合いを持つ風水アイテム。浄化や厄除けにこだわらず、気楽な気持ちで盛り塩を行うと、きっとたくさんの福が舞い込んでくることでしょう。盛り塩は身近なものでできますから、やったことがない人は、ぜひやってみてくださいね。

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■咲羅紅
占い師。占術はタロット等。介護職員、美容部員の職歴があり、カウンセリングを得意とする。自然を愛するナチュラリストでもある。



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