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画像は、『週刊プレイボーイ2013年 1月28日号』
(集英社)

 ナンパ男を量産し、一般女性にとって都合の悪い男を育てる(恐れのある)「ザ・男性誌」の筆頭「週刊プレイボーイ」(集英社)。(実は意外と硬派な内容だったりするのだが)。そんな「週刊プレイボーイ」の1月28日発売号で、「2013年運を引き寄せる男になる!」という特集を発見。男性誌が予想する、今年モテる男の特徴や、男が目指す生きざまは一体なんなのか、今後の男の動向をチェックして、女として先手を打とうではないか。さっそくみていこう。

■男が、弱肉強食社会から完全撤退する日も近い!? 
 
 特集に組み込まれた、まず1つ目の企画は、「運がいい人と運が悪い人を分けるのは何か?」というもの。読むと、女性誌で見たことのあるような内容がズラリ。「幸運を引き寄せるには、運がいいと思い込め」「こういうこともあるさと受け入れろ」「当たり前のことに感謝しろ」など。しまいには、「“勝ち負け”と“幸運不運”はリンクしないから負けたり成功できなかった時でも“ダメ”と思うな」と、超ピースフルなアドバイス。女性誌のほうがよっぽど「コムスメに勝つ!」「合コンひとり勝ち!」など、勝負にこだわっている印象だ。このままでは、「女に負けても全然OK」「人生に負けてもOK」な男が繁殖。堂々と「ヒモ男」を公言する輩が大量発生する可能性がありそうだ。

■他力本願で快楽主義者が増える!? 愚か者キャラ一直線の男たち 
 
 また、「ツキを呼び込む9つの生活習慣」企画では、「ダメな自分でも受け入れ、許してあげろ」「小さな気づきに敏感になれ」「運のよさそうな人と一緒にいろ」「どちらが成功するかではなく、どちらが楽しいかで判断しろ」など、これまた軟弱男を育成しそうなアドバイスの連続。この生活習慣を本気で実践したら、自分に甘くて、スケールがちっちゃくて、他力本願、快楽主義の、とんでもない愚か者が誕生しそうだが、一体彼らはなにを目指しているのだろう。「文化系男子」と「ナヨナヨ男子」を履き違えているのではないだろうか? かつての日本男児のように「強く激しく温く夢をひたすら求めて明日を魁ろ」とまではいわないが、質実剛健なデキる男がモテるのは確かなのだ。せめて生活習慣に「筋トレ」と「勉学」でも追加して、ビシっとしてもらいたいところ。

■男性の女性化が加速する恐れ!? ゲイ激増の危機!!

 さらに、次の企画では人気占い師の3人が、「2013年、運をつかむのはこんな人」というお題で対談。そこで挙げられた、今年モテる男の5つのキーワードが「女性的」「料理上手」「無邪気」「理論派」「KY」。……と、「モテる女性」のキーワードとして読んでもまったく違和感のないラインナップ。たしかに、最近「女装子」が流行するなど、女のように可愛くて、料理もできて、無邪気で、天然な男が増えているのが現実だ。

 そして、この後に続く占い師たちの発言がさらに強烈。「女子はいらないっていう男子が増えてくる」「モテない人はもう同性愛でいいやってなる」「同性愛から少子化になって国が潰れる……」など。これはもう、女子不要の時代がくるってこと!? ほかにも、「美魔女ブームに続く男子バージョンが流行する」「卵料理のオムライスとかよさそう」「料理教室」「温泉」など、女子トーク? と確認したくなるような内容の連発。もはや男性の女性化は制御不可能といったところか。

 ちなみに、この特集とはまったくの別企画で、「2013年開運エロ占い」が雑誌の後半に掲載されているのだが、「8月生まれは、仁王立ちフェラがラッキー体位」「9月生まれはガニ股バック」など、これまでなら「下品!」と思った内容が、むしろ健全でほほえましく感じてしまったのは筆者だけか。ケンシロウになれ! とまではいわないが、男性が女性化しすぎるのも困りものである。2013年、あなたの気になる人が妙に女っぽくなったと思ったら、すかさず「男っぽいほうが好きよ」と言ってあげることで、加速するフェミ化を防げるかもしれない。



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