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「るるぶトルコ イスタンブール」
(ジェイティビィパブリッシング)

 トルコに、「アセンション勝ち組」がいたことが発覚! 

 「APF通信」によると、トルコのパワースポットである人口約600人の村「シリンス」には、「世界の終末」を信じる人々が、6万人ほど集まり、パニック状態になっているという。そして、このパニックに便乗するかたちで、シリンス村は空前の「観光ブーム」となっているそうだ。

 なぜシリンス村がアセンション勝ち組に選ばれたかというと、この村は、聖母マリアが昇天したとされる場所に近く、「ポジティブなエネルギーが充満していて、終末的大災害から身を守れるから」とのこと。そもそも「アセンション」の語源はキリストの昇天や上昇に深く関係していることもあり、「マリア」というキーワードが「アセンション信奉者」のハートに響いたのだろう。

 シリンスのホテル経営者は、「来客が増えた!」とウハウハ状態。さらに、あるビジネスマンは「世界の終末ワイン」を販売。売れ行きに期待を寄せているそうだ。

 世界の滅亡を目前に、妙に活気づいているシリンス村。本気で地球滅亡を信じて村にやってきた6万人の人々も、アセンションの日に「世界の終末ワイン」でしこたま酔っ払って、「気づいたら普通の朝だった……」なんてことも、ザラに起こり得そうだ。

 一方、「頻繁にUFOが撮影できる山」として名高いフランスの「ビュガラッシュ山」は、緊急封鎖となってるという。なんでも、「アセンションの日に異星人の乗った宇宙船が現れ、山頂付近にいる人間を滅亡から救ってくれる」というウワサを信じる人々が、人口200人の村に一挙につめかけたため、地元当局が封鎖したとのこと。そう簡単には「第2のシリンス村」とはなれなかったようだが、ビジネスチャンスはまだありそうだ。

 日本でも、UFO多発地域や、有名パワースポットで「アセンション」の経済効果を利用することができないものか。今年ではなく、「2013年、2015年こそアセンションの日かも!?」と、早くも一部の人々の間で新説が囁かれるなか、これからブランディングしても間に合う可能性はあると思うのだが。
(タロウ)



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