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若人よりもいろいろ考えてるんですよ

 アセンションが近くなった今、ある場所でアセンション準備のための勉強会が開かれるというのでその現場をのぞいてみました。

 セミナーといっても、場所は都下の公共施設の集会室。会費はなんと500円! お茶やお菓子が配られ、なんだかお茶会ムードです。それはいいのですが、参加しているメンバーを見渡すと、全員が60歳前後で、男女比でいえば半々といったところでしょうか。一見すると、マンションの理事会のような面々。イトーヨーカドーのVネックセーターを着ている普通のお父さんがいたり、八百屋にいるような主婦がいたり、これといっておしゃれな人もいません。スピリチュアル好き特有のスピ話もなく、本当に普通の人ばかりです。

 しかし、勉強会が始まると、参加者同士でアセンションするためには何が必要か、アセンションには何が起こるのかといったことが真面目に討論されていました。若い女子の使うスピリチュアルな言葉はあまり出てきていませんが、基本的にはアセンションに伴う光の12日間について説明されていました。

 アセンション準備のための勉強会に来ている方々は、持ち時間が終わっても近所のファミレスに移動して情報交換しあっていました。このようなアセンション準備のための勉強会は各地で行われていて、年齢層や費用はだいたいこの勉強会と同じくらいだそうです。勉強会は平日の昼間に行われたり、土曜の午後に行われたり、家庭生活に支障のない時間に開催されているとのこと。

 この様子を船井系スピリチュアル(船井幸雄氏が支持するもの。波動・EMなど)のお仕事をされているフリー編集者Yさんに聞くと、

「そうなんですよ。若い人より60歳以上の人の心の闇が大きい。昔ながらの家庭と仕事と子育てを終えてみたら、子どもは年寄りの面倒を見てくれない。何も残っていない自分の人生を思い悩んでいる人が多いのです。今のように仕事が選べたわけでも、生き方が選べたわけでもない人が、自分の人生の意味について悩んでいるんです」

 Yさんのお話によると、某スピリチュアル著者に送られてくる手紙も、ほとんどが60代。『オーラの泉』(テレビ朝日系)を見て、自分の終わりの近い人生について考えさせられた人が多く、何か人生の救いになるものを欲しがっているといいます。

 東京地区だけでなく、日本各地から手紙が寄せられているそうですから、全国規模でこのような勉強会がひっそりと行われているのかもしれません。ひょっとして、あなたの両親も参加しているかも!?
(カシハラ@姐御)






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