11月30日、NASAより重大ニュース発表!との予告に、「うわ、宇宙人発見か?」「マヤの予言通りの、地球終了のお知らせでは!?」などなど、あーでもないこーでもないと、世間は勝手な予想で盛り上がっていたわけだが、そこへ飛び込んできたのが、水星で「氷発見!」という、微妙に地味な大ニュースであった。

■水星に有機物と氷が存在、NASA探査機のデータで判明 !

よく知られているように、太陽系で最も内側を回る水星は、昼の平均気温が約360℃、夜の平均温度が約−170℃と、灼熱&氷点下の過酷な環境。今回のNASAの発表によると、探査機「メッセンジャー」から送られてきたデータを解析した結果、永遠に日の当たらない極地のクレーターに存在する「氷」の確認に至ったという。

 この“ビッグニュース”に対する反応は? といえば、おなじみ巨大掲示板でも「そりゃそうだろ。水の星なんだから」「あんなに太陽に近いのに氷???」「NASAってまぁ一般に天文好きなら知ってるようなこと、 小出しにネタ振ってくるよね」「“水星水”として通販で売れる」などと、水星およびNASAに対する、ある種、温かいツッコミが多く見受けられた。

 ちなみに、そんな愛すべき水星では、今年6月にも、南半球にあるマグリット・クレーターの北西で、ミッキーマウスそっくりな地形が発見されて大きな話題となり……

micky.jpg
だいぶ崩れてるけどね

先月には、これまた可愛らしいニコちゃんマークが発見され、NASAに“水星カワイイ化計画”でもあるのかと思ってしまった人もいたことだろう。

smile.jpg
控えめなスマイルで、お上品ですこと

 また、本日12月3日未明(現地時間)、金星・土星とともに、水星が2737年ぶりに、エジプトのギザのピラミッド上空の一直線上に並ぶという──。占星学的に、「コミュニケーション」「知性」「通信」を司るといわれる「水星」なだけに、今回の現象は「宇宙人とのコンタクトの始まり」「プレ・アセンションなど、何か深い意味があるのではないかと話題だが、一方で 、「(計算すると)角度的にうまく見えないはず」「いんちき。オカルト信者の妄想の産物」といった懐疑的な見方もあるようだ。

 とにかく、今最もホットな星、「水星」が、今後どのような動きをするのか、これからも追っていきたい。

piramid.jpg
ズラリッ

(シラカミケンイチ)



【検索ワード】  ・  ・  ・  ・ 



オフィシャルアカウント&モバイル
  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • モバイル用
  

ハピズムをBookmarkする