――願いごとをかなえる一番の近道は、神様に直接お願いすること。神様にアクセスするうってつけのタイミングは、「エクスタシー」を感じている時――つまり、セックスやオナニーでオーガズムに達した瞬間。その瞬間に願いを込めた“シジル”を強く思い浮かべて、神様へ願いごとを発信するだけ。今も世界中の魔女や魔術師たちが行っている「セックスマジック」で、あなたのその願い、かなえてみませんか?(詳しくはこちらから

<今月のSEX MAGICK>
「ヘカテのお祭り」最後の日
あらゆるリミッターを解き放ち、新しい自分に生まれ変わるチャンス

<今月のシジル>

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 見上げれば、空はすっかり秋模様。すこし早く起きた朝に、暖かいお布団からなかなか出られなかったり、唇や鼻の奥のあたりがカラカラしてくると、そろそろ物置に仕舞われていたハロゲンヒーターと加湿器に出動命令が下されます。待ってましたとばかりにお部屋を陣取る冬の寒さ対策グッズや石油ストーブの香りを嗅ぐと、「あぁ、もうすぐ冬がやってくるんだなぁ」と、なんだかしみじみしてしまいます。

 ところでみなさん、ハロウィンは楽しめましたか?

 「ハロウィン」=「ソーウィン」の日は、死の国との境界線が曖昧になるため、ご先祖様や死んでしまった大切な人を招いていてのパーティーが催されます。かくいう私も、今年は、ささやかながらご縁ある死人の皆様数人をお呼びして、ささやかな感謝の宴を執り行わせていただきました。そして今は、お盆気分で実家に帰省中です。この原稿を書き終えたら、ぷらっとお墓参りにでも行ってこようと思います。

 さて、とうとう今月16日は、年に3度の「ヘカテのお祭り」の最後の日。

 5月8月と、「魔女の女王」ヘカテのパワーを借りて「魔力」アップを目指してきましたよね。3つの顔に6本の腕を持つ姿であらわされる彼女の手には、「鍵」「たいまつ」、そして「ロープ」と「ダガーナイフ」が握られています。セックスマジック実践者の皆さんは、すでに「魔力の源に続く扉を開く鍵」と「進むべき道を明るく照らす意志のたいまつ」をオナニーパワーによって手にしているはずです。今回あなたが手にするのは、ヘカテの最終魔法アイテム「制限と拘束からの離脱」を意味する「ロープ」と「ダガーナイフ」です。

 ロープは、「常識」「制度」「制限」といった「あなたを縛るもの」すべてをあらわし、ダガーナイフは、それを断ち切る「真の正義」をあらわしています。

 たとえば、人の目を気にし過ぎるあまり言動がぎこちなくなってしまったり、なかなか最初の一歩が踏み出せなかったりする時。まるで狭い狭い箱かなにかの中に閉じ込められているかような、手足が縮こまるような不自由な感覚に覚えはありませんか? あの感じが「ロープ」です。

 ということで、今回は「あらゆるリミッターを解き放つ」「拘束具を脱ぎ去る」「古いしがらみを自力で断ち切りたい」「もっと自由になりたい」「新しい世界に飛び出すために、古い自分と決別したい」「本当の自分を解き放ちたい」といったお願いごとをしてみることにしましょう。



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