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神職者とはいえ、神主だって普通の男です

 最近のスピリチュアルブームで、神社に行く女子が増えています。神社に勤めている神主さんに憧れる女子もいるとか。とはいえ、神主も職業のひとつ。神社という特殊な場所で働いているせいか、特別な職業のように思えますが、実はそうでもないようです。

「神社で働いている神主のほとんどは、アルバイトですね。普段は、会社員とか自営業とか、普通の仕事をしていますよ。仏事などで収入が確保されているお寺と違い、神社には定期的な収入源がありません。そのため、小さな神社は非常勤の職員(神主)が多く、常勤の職員がいるのは、大きな神社がほとんどですよ」(神職に詳しい関係者)

 アルバイト、非常勤の神主は、年末年始や大きい祭りにだけ駆り出されるため、会社員の場合、平日は会社勤め、休みは神主の仕事と、生活は意外に忙しいようです。では、神主さんは、普段どんな生活をしているのでしょうか?

「勤めがなければ、まったく普通の人と同じ生活ですね。飲み会も合コンも行きますし、キャバクラも行きます。神主は男性が多いので、男性社会。そういう遊びも横行していますよ」(同)

 神主さんだからといって、清らかに暮らしている人ばかりではないのが実情だそう。もちろん、清く正しい暮らしをしている人もたくさんいますが、中には今時の若者もいて、それなりに素行不良の人もいるのだそうです。どこの社会も、変わりがないということでしょうか。

「基本的に、大学進学以外では、血筋か紹介がないと神主になれません。一部の何代も続いている家では、エリート風を吹かせて、特権階級のように振る舞う人もいますね」(同)

 神主は、もともと教育者の家だったり、裕福な家の場合が多く、地元の有志も多いそうです。また、関東の某神社のサイトには、「最初に就職した神社で、いじめや酒に酔った神主から暴力を受けたり、退職後も神社界からの痛烈な嫌がらせや恫喝に遭った」との告白もあります。閉鎖的な世界だけあって、陰湿度がかなり高そうな気も……。

 神主さんは、私たちの願いを神様に伝えてくれる存在で、私たちに比べて神様に距離が近いのは確かです。しかし、その分、私たち一般人がうかがい知れない事情も、たくさんありそうですね。



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