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日本にも、滅亡論はあるんですよ……

――いつの時代も世間をにぎわす“終末思想”。今年は、マヤ文明の暦が2012年12月23日で終わっていることから、「2012年マヤ暦滅亡論」が話題となっています。しかし、「○月○日世界が滅亡する」ということは知っていても、なぜそうi
われているのかを知っている人は少ないはず。そんな人のために、世間で話題の“終末思想”を振り返ってみましょう。

<伯家神道 日本の2012年滅亡論>

■伯家神道とは?

 「伯家神道(はっけしんとう)」(別名「白川神道」)とは、平安時代から明治維新までの800年以上にわたって、宮中祭祀を司ってきた古神道です。そのルーツは、第65代花山天皇の孫にあたる延信王(のぶざねおう)が臣籍降下して、神祇伯(じんぎはく)という神祇官の長官に任官されたのが始まり。以降、その子孫が神祇伯を世襲。13世紀末には「白川」と名乗るようになり、「白川伯王家」または「伯家」と呼ばれるようになりました。

 しかし、明治維新で神祇官制度は廃止。そして1961年、白川家には跡継ぎがなく断絶してしまい、伯家神道の正統は途絶えてしまったのです。

■伯家神道の予言

 「伯家神道」とは、古来より朝廷に伝わる祭祀の作法を、白川家が代々口伝で伝えてきたものです。しかし、明治時代になり、伯家神道の教えは失われてしまいました。

 そんな伯家神道には、実は、ある言い伝えがあります。

「伯家に伝えられた“祝(ほふり)の神事”を授けられない天皇の御世が100年続くと、日本の国体が滅亡してしまう」

 「祝の神事」とは、白川家が代々の天皇に伝授する行法のこと。最後にこの「祝の神事」を受けたのが、明治天皇です。大正天皇、昭和天皇、現在の天皇・明仁陛下は、「祝の神事」を受けていないことになります。そして、大正天皇が即位した1912年から100年後が、今年2012年にあたるのです。

 もし、この予言が真実であれば、今年の天皇誕生日2012年12月23日までに「祝の神事」を執り行わなければならないということになるでしょう。

 マヤ暦の「長期暦」カレンダーの終わりとされるのが、2012年12月21日から12月23日頃。これには、奇妙なシンクロを感じます。

■日本の国体が滅びるとは?

 伯家神道の言い伝えにある「日本の国体が滅亡してしまう」とは、具体的にどのようなことが起きるのかは定かではありませんが、伯家神道に関連した予言から読み解くと、天変地異が起こり、生き残る人間はわずか3パーセントとなってしまうというのです。しかし、あわや最後か……と思われたときに、「ミロクの世」(天国的理想社会)が訪れるといわれています。

 資本主義という、お金優先の価値観。熾烈な競争社会。大地震と原発事故……最近の日本の状況は、終末の様相を呈してきているように思われます。

 もしかしたら、国民一人ひとりが縄文人の思想を受け継ぐ古神道である、「伯家神道の教え」を意識する時代にきているのかもしれません。異なる宗教、民族、主義などを否定したり憎んだりすることなく、この世にある神々が宿る森羅万象のすべてを受け入れ一体化する。我々は、もっと自然を敬い感謝しながら共存する必要があるのでしょう。

 2012年は、物質主義から精神性重視の社会へと人間の価値観が変わる「アセンション(次元上昇)」が起こるともいわれています。資本主義が崩壊し、競争社会が終わり、愛に基づく共生社会(ミロクの世)が出現するかもしれません。
(呪淋陀)



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