チェルノブイリ原発事故が起こり、そして、今度は福島原発事故が起こりました……。そのため、黙示録は予言で、原発事故による放射能汚染で人類が滅亡に向かうという警告を発しているのではないかという解釈もあるのです。
 
 しかし、人類の恐怖はこれだけでは終わらなかったのです。

■神の怒りが炸裂! ついに神と悪魔の最終決戦ハルマゲドン

 やがて、横暴の限りを尽くす悪魔に神の怒りは頂点に達し、7人の天使が「神の怒りが入った鉢」を次々にぶちまけるのでした。

第一の鉢をぶちまけると、獣の刻印を受けている人々と、獣の像を拝む人々に、ひどい悪性腫瘍ができた。
第二の鉢をぶちまけると、海は死者の血のようになり、海の生物はみな死んだ。
第三の鉢をぶちまけると、川と水の源は血となり、生物は大きな被害を被った。
第四の鉢をぶちまけると、太陽は火で人々を焼くことを許された。人々は激しい炎熱で焼かれたが、悔い改めて神をあがめることをしなかった。
第五の鉢をぶちまけると、獣の国は暗くなり、人々は苦しみのあまり舌を噛み、その苦しみのゆえ天を呪い、それでも自分たちの行ないを悔い改めようとしなかった。
第六の鉢をぶちまけると、川の水は枯れ、しるしを行う3匹の悪霊がハルマゲドンに王を集める第七の鉢をぶちまけると、かつてなかったほどの大地震が発生。世界は跡形もなく消え失せた……。

 ついに、神と悪魔の最終決戦が勃発し、悪魔と地獄へ行くべき人間は滅ぼされ神が勝利したのでした。

 その後、キリストが再臨し新しい天と地において「千年王国」が誕生します。そこは愛と平和が約束された世界。イエスと生き残った善良な人々が暮らす楽園なのです。悪魔はその千年の間、封印されるのですがまた再び復活し、人々をたぶらかして聖なる都を襲うといいます。ですが、天は悪魔を打ち砕きます。そして今までの世界は跡形もなく消え去り、今度こそ本当の永遠の幸福に満たされた新世界が誕生するのです。

 「ヨハネ黙示録」に書かれている予言とは、信仰心を忘れ欲望のままに奔走している近代の資本主義社会に対する戒めと警告を示唆しているのでしょうか。そして、いつまでも悔い改めない愚かな人類に対し、神の怒りは頂点に達し、いったん人類を滅亡に追いやるのかもしれません。
(呪淋陀)






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